個人情報漏えい事件簿 医療編 3年間統計 2011年4月〜2014年3月 |
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官庁・自治体 |
民間 |
合計 |
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盗難 |
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17 |
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17 |
34 |
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携帯/端末 |
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書類 |
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1 |
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0 |
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パソコン等 |
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パソコン |
3 |
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2 |
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メモリ等 |
5 |
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6 |
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車上荒らし |
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8 |
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9 |
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パソコン等 |
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メモリ |
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書類 |
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winny等 |
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||
紛失 |
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52 |
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35 |
87 |
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パソコン等 |
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携帯/端末 |
|
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|
|
|
||
|
|
パソコン |
4 |
|
|
6 |
|
|
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HDD | 3 | 2 | |||||||
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メモリ等 |
31 |
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|
20 |
|
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デジカメ | 4 | 0 | |||||||
|
書類 |
|
|
10 |
|
|
7 |
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誤送付 |
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23 |
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1 |
24 |
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FAX |
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1 |
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メール |
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0 |
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郵送 |
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0 |
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誤交付 |
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14 |
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|
0 |
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誤投函 | |||||||||
HP漏えい |
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2 |
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|
0 |
2 |
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HP改ざん |
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||||||
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HP漏えい |
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第三者提供 |
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4 |
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4 |
8 |
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故意 |
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ミス |
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目的外利用 | |||||||||
流出 | |||||||||
廃棄 |
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0 |
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1 |
1 |
|
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合計 |
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98 |
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58 |
156 |
盗難 PC
3.■東京医科歯科大学 教員の個人PCの研究室で盗難 平成25年5月15日
2.■沖縄県立病院ロビーから、PC盗まれる 665人分―時事通信
2012年9月13日
1.■京都市立病院 委託先がPC盗難で個人情報流出 産経新聞
2013年4月9日
盗難 メモリ
5.■九州大学 医学部院生がひったくりでUSBメモリの紛失 2012-11-9
4.■国立三重中央医療センター 患者85人分のH/D盗難 毎日2011年10月29日
3.■京都府立洛南病院女性医師 ひったくりUSBメモリ一時紛失 産経2012年
2月2日
2.■神戸中央市民病院助産婦 ひったくりでUSBメモリ盗難 産経 2014年1月9日、
1.■茨城西南医療センター病院 USBメモリー盗難 読売新聞2011年11月13日
盗難 書類
1.■吹田市民病院 廃棄予定の診療記録等の盗難のお詫び 平成25年11月19日
盗難 車上荒らし
8.■阪大 患者情報629人分入りPC盗難=ゴルフ場で車上荒らし−時事2013年8月20
7.■福井大学 医学部教員 車上荒らしでパソコンの盗難 2013年7月18日
6.■札幌医大院生のPC車上荒らし盗難 患者情報60人分紛失産経2012年10月25日
5.■北大病院医師 患者6千人情報入HD盗難…車上荒らし読売新聞 2011年6月22日
4.■国立循環器病研究センター 退職職員 車上荒らしでPC盗難 2013年12月24日
3.■がん研有明病院 車上荒らしで個人情報入りパソコン盗難 2011年10月24日
2.■千葉県救急医療センター 車上荒らしでノート盗まれる−毎日新聞2012年1月14日
1.■小牧市民病院医師 患者の麻酔記録、車から盗まれる−毎日新聞2011年9月11日
紛失 PC
4.■大阪大学医学部 学生が患者データ入りPC居酒屋で紛失 CBニュ2014年3月24日
3.■筑波大学附属病院 診療情報が保存ノート型パソコンの紛失 2013年12月10日
2.■北大病院:医師が泥酔 患者情報入りPCまた紛失 毎日新聞 2011年6月25日
1.■岸和田市民病院 看護師所有ノート型PCの紛失のお詫び 2013年5月10日
紛失HD
3.■福島県立医大、患者298人の情報入ったHD紛失 毎日新聞
2011年9月7日
2.■がん研有明病院 患者 情報入り
ポータブルハドディスク紛失 2014年3月6日
1.■関東労災病院、 患者情報入りHD紛失 247人分 産経 2011年10月19日
紛失 デジカメ等
4.■信大病院 患者8人患部画像顔写真入りSDカード紛失?? 毎日2012年05月23日
3.■都北療育医療センター城南分園 患者映像デジカメ紛失−毎日2011年6月15日
2.■大和市立病院、7人の患部デジカメ画像紛失 神奈川新聞 2012年3月15日
1.■藤沢市民病院 患者100人超記録のデジカメを紛失−−毎日新聞2012年2月15日
紛失 メモリ等
31■鳥取大学医学部附属病院 USBメモリ紛失に関するお詫び 2014年3月14日
30■岐阜大学医学部附属病院 患者情報含むUSB
メモリーの発見 2014年1月6日
29■岐阜大付属病院 20代医師 患者256人USBメモリ紛失時事2013年12月26日
28■長崎大学病院 患者情報入りH/Dの紛失 2012年5月7日
27■広島大学病院 USBメモリの紛失のお詫び 2013年3月22日
26■名古屋大病院 女性職員がUSBメモリ紛失のお詫び 2013年3月12日
25■札幌医大医師 126人の患者情報入りUSBメモリ紛失 産経2013年2月21日
24■高知大学医学部 USBメモリの紛失のお詫び 平成24年12月13日
23■国立 浜松医科大学 USBメモリーを紛失 2012年10月30日
22■広島大学病院 (お詫び)個人情報を含むUSBメモリの紛失 2012年4月27日
21■ 名古屋大学医学部附属病院 USBメモリの紛失 2012年 8
月 10 日
20■長崎大病院でまた患者情報紛失 872人分USBメモリ 産経 2012年6月4
日
19■名古屋市立大病院 患者582人の情報入りメモリー紛失 朝日2012年5月23日
18■新潟県 県立看護大学 教員がSBメモリ紛失のお詫び 2012年08月03日
17■岡大病院医師 患者情報メモリー紛失 読売新聞 2012年3月1日
16■岡大病院医師 患者情報メモリー紛失 読売新聞 2012年3月1日
15■鹿大病院、患者90人情報紛失 看護師USB持ち出し毎日新聞
2011年9月22日
14■国立がん研究センター USBメモリ紛失 2013年12月24日
13■(独)国立愛媛医療センター USBメモリ紛失のお詫び 2013年10月
12■国立病院機構京都宇多野病院 USBメモリ紛失 毎日新聞2012年2月7日
11■(独)国立千葉医療センター看護師がUSBメモリー紛失 産経2012年2月1日
10■国立病院金沢医療センターの医師 USBメモリ紛失 読売新聞 2011年11月20日
9.■石川県看護専門学校の職員がUSBメモリ紛失 北陸朝日放送 2014年3月5日
8.■埼玉県立がんセンター USBメモリーの紛失 2013年7月10日
7.■新潟県立病院 USBメモリ紛失のお詫び 2013年10月11日
6.■長崎県立こども医療福祉センター USBメモリー紛失 毎日2013年3月23日
6.■静岡県立総合病院 入院患者情報入りUSBメモリ紛失 産経等2012年4月19日
4.■長崎県立島原病院 患者149人分、メモリー紛失−−毎日新聞
2011年10月26日
3.■千葉県立精神科センター、患者850人USBメモリ紛失読売新聞2011年
8月29日
2.■長浜市立長浜病院 男性医師がUSB紛失 滋賀 産経 2013年5月19日
1.■秋田市保健所 2万2000人分入りUSBメモリ紛失 朝日 2011年12月01日
紛失 書類
10■群馬大学付属病院の研修医、患者情報44人分を紛失 毎日新聞 2012年07月31日
9.■群大の患者情報紛失:研修医「言い出せず」 病院が謝罪の手紙 毎日新聞
8月1日
8.■群馬大病院女性医師 患者11人個人情報記載書類紛失 毎日2011年
10月26日
7.■東京都 都立小児総合医療センター 手術予定表1枚紛失 2014年3月14日
6.■都立小児総合医療センター 入院患者一覧の紛失 2013年11月25日
5.■都立小児総合医療センター 入院手続書類の紛失 2013年11月25日
4.■群馬県 国民健康保険団体連合会 書類紛失国保情報流出毎日2011年8月13日
3.■全国健康保険協会山梨支部 高額療養費支給申請書の紛失2件 2011年7月15日
2.■静岡市 静岡病院 病院総務課 注射処方箋の紛失 平成25年7月18日
1.■佐世保市立総合病院 医療費領収書綴りの紛失 平成25年6月14日
誤FAX
1.■全国健康保険協会香川支部 FAXの誤送信 2011年7月22日
誤メール
4.■浜松医科大学 大学院生によるメール患者情報ファイル誤添付送付2014年3月14日
3.■静岡市立看護専門学校 メールCC配信のお詫び 平成24年5月2日
2.■栃木県立がんセンター 患者データの誤添付メールミス 2011
年 10 月 6 日
1.■宇治市 委託先の宇治病院でメールto送信(お詫び)2012年5月28日
誤送付
4.■大阪市 総合医療センター 自立支援医療費支給認定申請書誤送付2013年8月15日
3.■大阪市 総務事務センター受託者 報酬等口座登録通知書」誤送付2013年8月19日
2.■大阪市 認定事務センター 介護保険被保険者証の誤送付 2014年1月7日
1.■大阪市 こころの健康センター 医療保護入院者の入院届の誤送付 2012年3月2日
誤交付
14■大阪市 十三市民病院 検査結果の誤交付 2013年11月13日
13■大阪市 住吉市民病院 予防接種の予約票の誤交付 2014年2月24日
12■大阪市 総合医療センター 心臓負荷試験の説明書等誤交付 2013年12月27日
11■大阪市 総合医療センター 診療情報提供書(紹介状)の誤交付2013年11月12日
10■大阪市 総合医療センター 案内・予約票の誤交付 2013年10月15日
9.■静岡市 病院事務局 証明書の誤交付 平成25年6月18日
8.■静岡市 市立清水病院 診察券の誤交付 平成25年5月14日
7.■大阪市 住吉市民病院 検査結果の誤交付 2012年7月26日
6.■大阪市 総合医療センター 検査結果の誤返却 2012年4月18日
5.■大阪市立総合医療センター 診療費請求明細書の誤交付 2012年1月17日
4.■横須賀市 市民健診の紹介状とレントゲン写真の誤交付 2011年12月16日
3.■大阪市立十三市民病院 個人情報の誤交付 2011年12月8日
2.■大阪市立総合医療センター 診察予約票の誤交付 2011年11月29日
1.■大阪市 総合医療センター 検査結果報告書を誤交付 2011年4月14日
HP漏洩等
2.■神戸市看護大 学生の個人情報 HPに添付で一時誤掲載 産経 2013年4月5日
1.■和歌山県 福祉医療機構運営サイトで14医師の住所誤公表 毎日2011年1月12日
第三者提供等
4.■東大病院、 患者アンケートを漏えいか 製薬会社社員に 産経 2014年2月13日
3.■群馬大の患者情報流出で懲戒解雇 毎日新聞 2013年10月1日
2.■群馬大病院 ネットに患者2人の個人情報流出 故意か 産経2013年1月18日
1.■横浜市 病院経営局 電話応対における個人情報の漏えい 1名2012年12月12日
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民間
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盗難 PC メモリ等
8.■東京医科大学病院 健診予防医学センターでノートPC盗難お詫び 2013年3月26日
7.■福岡大学病院 ノートパソコン盗難 2012年年6月27日
6.■東京医科歯科大学 USBメモリ及びSDカードの盗難 成25年3月29日
5.■兵庫医科大学 USBメモリ入り鞄引ったくりで盗難 2012年7月20日
4.■武蔵野赤十字病院 PC廃棄過程で盗難のお詫び 2012年4月9日
3.■さいたまほのかクリニック USB
メモリー盗難に係るお詫び 2013年9月1日
2.■戸塚共立第1病院 患者情報入りUSBメモリ引ったくり被害 2011年7月25日
1.■野洲の医療法人運営「風」職員自宅付近で盗難メモリー発見毎日2011年4月9日
1.■野洲市等委託先 障害者施設長USBメモリ盗難届け産経2011年
4月7日
盗難 車上荒らし
9.■兵庫医科大学 車上荒らしでPC盗難のお詫び 2014年1月30日
8.■兵庫医療大学 教員が車上荒らしでPC盗難被害のお詫び 2014年1月24日
7.■産業医科大学 車上荒らしでハードディスク盗難のお詫び 平成25年10月25日
6.■慶應義塾大学病院 車上荒らしで患者情報記録PC盗難お詫び 平成25年7月16日
5.■福岡歯大病院の歯科医師 車上荒らしでPC盗まれる…2012年10月2日
4.■松本歯科大学 車上荒らしで研究資料の盗難のお詫び 2012年5月1日
3.■藤田保健衛生大学病院 車ごと手術記録ビデオ20本盗難…読売2011年7月16日
2.■ケアサービス 従業員のノートパソコン車上荒らし盗難(続報2011年10
月25 日
1.■大津赤十字病院看護師 患者52人分車上荒らしで鞄盗難 産経2011年
7月14日
紛失 PC
6.■順天堂東京江東高齢者医療センター 電社内で医師ノートPC紛失2013年7月5日
5.■日大歯学部 個人情報含むパソコン紛失 758人分 2012年7月30日 各紙
4.■順天堂大学練馬病院 ノートパソコンとUSBメモリ紛失詫び 2012
年3月1日
3.■東京女子医大附属八千代医療センター 医師がノートPC紛失 2012年2
月3 日
2.■日本赤十字社医療センター 電車内にノートPC紛失お詫び 2012年4月1日
1.■医療法人三つ葉 個人情報を含むノートPC紛失のお詫び
2011 年11 月28日
紛失 メモリ等
22■東京女子医科大学病院 USBメモリーの所在不明 2013年7月9日
21■順天堂大学医学部附属順天堂医院 USBメモリ紛失お詫び 2014年1月23日
20■東京女子医科大学病院 USBメモリーの所在不明 平成25年7月9日
19■日大板橋病院 ポータブルHDD紛失に関するお詫び 2012年8月6日
18■東京慈恵会医科大学附属柏病院 医師がコンビでUSBメモリ盗難2012年11月21
17■昭和大学病院附属東病院 患者情報入りUSBメモリ紛失のお詫び 2012年10月31
16■東京医科大学 診療情報が入ったUSBメモリーの紛失 2012年10月10日
15■順天堂医院 USBメモリ紛失に関するご報告とお詫び 2012年9月4日
14■藤田保健衛生大学病院 USB
メモリの紛失について(お詫び)2011年7 月11 日
13■日本赤十字豊田看護大学 USBメモリーの紛失のお詫び 2011年8月
3日
12■昭和大学歯科病院 1万3千人分情報入りUSBが所在不明 産経2011年7月16日
11■慶応大学病院USB紛失 個人情報2万4千人分紛失 産経新聞
2011年6月27日
10■東京医大外科医、患者659人分の手術記録入りHD紛失 読売新2011年4月15日
9.■徳洲会湘南藤沢病院 患者情報入りUSBメモリー紛失 毎日 2014年2月5日
8.■亀田総合病院 USBメモリの紛失と発見 2014年1月15日
8.■亀田総合病院 USBメモリ紛失−対策委設置 医療介護CBニュー2014年1月15日
7.■JR東京総合病院 USBメモリ紛失のお詫び 2013年12月27日
6.■荏原病院 USBメモリ紛失 2013年9月19日
5.■JA静岡厚生連遠州病院 USBメモリ紛失と回収 2012年11月29日
4.■川内市医師会立民病院 USBメモリ 紛失について(
お詫び )2012年 5月9日
3.■松山ベテル病院 個人情報入りUSBメモリ紛失 愛媛新聞 2012年01月31日
2.■(財)筑波メディカルセンター病院 USBメモリ紛失のお詫び 2011年8月25日
1.■豊田厚生病院
白衣ポケットにメモリ入れ洗濯・紛失のお詫び2011年5月6日
紛失 書類
7.■北里大学病院 委託業者が血糖自己測定機器貸与確認書44名分紛失 2014年3月
6.日本大学病院駿河台 医師が電車に入院書類紛失と発見のお詫び2012年5月23日
5.■近畿健康管理センター エックス線健診名簿を紛失 245人分 産経2012年5月8日
4.■大雄会病院 就職資料請求者174名の名簿紛失のお詫び 2011年10月11日
3.■全国協会健保 湯間口支部 申出書の紛失のお詫び 2011年9月30日
2.■仁愛会 個人情報紛失に関するお詫び 2011年5月13日
誤FAX
1.■中部地区医師会 FAX誤送信のお詫び 2012 年 7月 10 日
廃棄
2.■平川病院 処方箋を廃棄業者が公道に飛散 2012年11月13日
1.■浦河赤十字病院 廃棄カルテ運搬中のカルテ飛散のお詫び 2012
年8 月16 日
第三者提供等
4.■東京医科歯科大学学会発表スクリーンで患者情報入電子カルテ投影2013年10月18日
3.■医療専門学校生まさかのツイート佐藤寿人のカルテ見たお詫び2013年1月17日
2.■医療法人社団善仁会小山記念病院 ツイッターに職員不適切書込 2012年5月21日
1.■総合メディ カル 過去の転職希望医師リスト匿名FAX送付
2012年 5月18 日
盗難 PC
3.■東京医科歯科大学 教員の個人PCの研究室で盗難 平成25年5月15日
http://www.tmd.ac.jp/news/20130515/index.html
概要 医歯学総合研究科教員が26日研究室内の机の横に置いてあるはずの自分のPCの紛
失に気づいた。警察へ被害届を提出した。パスワードは未設定だった
内容 患者2名の、氏名、患者番号、性別、生年月日
対応 関係皆様に個別に連絡しお詫びした
対策 一般論 問合先 歯学部・歯学部附属病院総務課 ○○ 電話
2.■沖縄県立病院ロビーから、PC盗まれる 665人分―時事通信
2012年9月13日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000147-jij-soci
概要 沖縄県立中部病院で8月9日午前30代の女性嘱託職員が病院1階ロビーの机に置き
トイレに行っている間に盗まれた。その日のうちに同県沖縄市内の中古品販売店
に売却され、初期化した上で転売された。購入者は判明していないが、情報流出
は確認されていない。別の窃盗事件で逮捕・送検された容疑者(38)がパソコン
を盗んだと自供したため売却ルートが判明
内容 患者と家族ら最大665人分の個人情報
1.■京都市立病院 委託先がPC盗難で個人情報流出 産経新聞
2013年4月9日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000020-san-l26
概要 京都市立病院機構は8日、委託業者が無断コピーして持ち出したPCが盗難被害
内容 病院の取引先の住所、口座番号など計5500件のデータ
盗難 メモリ
5.■九州大学 医学部院生がひったくりでUSBメモリの紛失 2012-11-9
http://www.kyushu-u.ac.jp/notice/index_read.php?kind=&S_Category=N&S_Page=Main&S_View=&word=&page=&B_Code=4852
概要 1日夜医学系学府博士課程の大学院生が九州大学病院前を徒歩で帰宅中バイクに
乗った二人組にUSBメモリを入れていたショルダーバックをひったくられた
直後に警察へ通報し,被害届・盗難届を提出した
USBメモリにパスワードは設定しておりませんでした。
内容 138名,氏名,患者番号,性別,生年月日,プログラフの内服量,処方医の氏
名,入院外来の別の情報
対応 該当者全員に対し,お詫びと状況説明のための文書を送付いたしました。
対策 一般論 問い合わせ先】病院事務部総務課 ○○
4.■国立三重中央医療センター 患者85人分のH/D盗難 毎日2011年10月29日
概要 12日理学療法士長(44)が机からポータブルハードディスクが盗難に気づいた
11日に利用、机に入れていた。13日警察に届けた。帰宅時は施錠したが、11、
12日とも昼間は施錠していない時間帯があったという。鍵が壊された形跡は無
内容 患者の氏名、年齢、病名、リハビリ開始日と内容、転院した医療機関名 85名分
対応 経緯と謝罪の言葉を記した手紙を各患者に送る
対策 職員に対し個人情報管理と職員不在時の施錠の徹底を指示した
3.■京都府立洛南病院女性医師 ひったくりUSBメモリ一時紛失 産経2012年
2月2日
http://www.rakunan-hosp.jp/
概要 京都府立洛南病院(単科精神科病院、宇治市)非常勤の女性医師(37)が1月
31日高槻市の路上でUSBメモリ入りかばんをひったくられた。大阪府警が付近
で書類とUSBメモリーを発見、回収した。財布がなくなっていた。
内容 患者2人分の氏名や住所、病名など
2.■神戸中央市民病院助産婦 ひったくりでUSBメモリ盗難 産経 2014年1月9日、
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140109/waf14010914290026-n1.htm
概要 神戸市立医療センター中央市民病院の産科勤務の20歳代の助産師が3日夜徒歩で
自宅に向かう途中、バイクに乗った男にUSBメモリ等入り鞄をひったくられた
患者情報は持ち出し禁止だが院外の症例検討会の発表資料を自宅で作成するた
めに持ち帰った
内容 患者20人分の名前などを記したメモと1人分の電子カルテの画面のコピー
対応 病院は患者に謝罪し、助産師に厳正な処分を行う。
1.■茨城西南医療センター病院 USBメモリー盗難 読売新聞2011年11月13日
http://www.seinan-mch.or.jp/news/20111110.php
概要 10月31日茨城県厚生連が運営する茨城西南医療センター病院で医療相談室及び健
康管理センター・レントゲン室においUSBメモリー5本と1本、計6本が盗まれ
ていたことが判明、引き出しはいずれも無施錠だった
内容 医療相談記録、臨床心理患者の名簿や検査結果などが383人分、レントゲン受
診者の氏名、生年月日が1356人分
対応 本件に関連すると思われる事態が発生した場合には、当院にて責任をもって対応
させていただきますので下記の担当者までご連絡くださいますようお願いします
対象患者さんには、改めてお手紙をお送りさせていただきます
対策 特に休日における管理の方法に問題があった。今後は、退室する際の施錠の徹底
及び必要期限を超える個人情報の破棄、また個人情報の入ったUSBメモリはパス
ワードの設定と同時に鍵をかけて保管することを徹底するよう所属長を通じ指示
又、調査・対策委員会により、更に対策を講じ徹底してまいります。
問い合わせ先 事務次長 ○○ 電話:FAX: 病院長
○○
盗難 書類
1.■吹田市民病院 廃棄予定の診療記録等の盗難のお詫び 平成25年11月19日
http://www.city.suita.osaka.jp/home/hospital/_54810/_55168/_60058.html
概要 吹田市民病院で保管期間経過で廃棄予定の健康診断用診療録及び保険証・医療証
のコピーの盗難事案が発生した
内容
対応 該当者には個別に個別に文書を送付させていただいております。
対策 一般論 病院長 ○○
盗難 車上荒らし
8.■阪大 患者情報629人分入りPC盗難=ゴルフ場で車上荒らし−時事2013年8月20日
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201308/2013080200501
概要 大阪大大学院医学系研究科の特任助教が7月30日兵庫県内のゴルフ場駐車場で車
上荒らしに遭いPCいり鞄の盗難被害にあった PCは暗証番号でロックされてる
データベースファイルを見るには管理者名とパスワードが必要
内容 付属病院の大腸がん患者629人分の名前や病歴、手術データなど
7.■福井大学 医学部教員 車上荒らしでパソコンの盗難 2013年7月18日
http://news.ad.u-fukui.ac.jp/news/%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%81%ae%e7%9b%97%e9%9b%a3%e3%81%ab%e4%bc%b4%e3%81%86%e5%80%8b%e4%ba%ba%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%81%ae%e6%bc%8f%e3%81%88%e3%81%84%e3%81%ae%e5%8f%af%e8%83%bd%e6%80%a7/
概要 8日夜医学部教員が福井市内で車上荒らしでPC盗難被害にあった
一部ファイルにパスワード設定されてる 即時に警察へ被害届を提出した
内容 医学部及び大学院医学系研究科の全学生の氏名及び学籍番号
1,062名分
3年次生対象専門教育科目受講者氏名,学籍番号及び出席状況並びにレポート
提出者の氏名及び学籍番号・ 104名分
2年次生対象専門教育科目受講者の氏名,学籍番号及び当該科目の成績131名分
対応 対象学生全員に事情を説明するとともに,相談窓口を設置しました。
全教職員に対し,厳正な個人情報の取り扱いの徹底を周知
6.■札幌医大院生のPC車上荒らし盗難 患者情報60人分紛失 産経2012年10月25日
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121025/hkd12102514040001-n1.htm
概要 札幌医大学院生(整形外科の医師30代の男性)が14日夜札幌市飲食店駐車場で車
上荒らしにPC盗難被害にあった。院生は25日までに南署に被害届を出した
内容 付属病院の患者約60人分の氏名、年齢、性別、病名など
対応 持ち出す場合は、患者が特定されないよう匿名にすると決められているが守って
いなかった。大学は院生の懲戒処分を検討している。
5.■北大病院医師 患者6千人情報入HD盗難…車上荒らし読売新聞 2011年6月22日
http://www.huhp.hokudai.ac.jp/topics/pdf/20110622tounan.pdf
概要 17日検査・輸血部の50歳代の医師が車上荒らしの被害に遭いHD)を盗まれた
内容 6,629人分 お名前,生年月日,病院ID,性別,年齢,病名,郵便番号,
住所,電話番号,血液検査結果及び一部の方の転院先,医療画像
対応 発表が盗難から5日後だったのは「盗まれたデータの特定に時間がかかった」
医師が当時何をしていたかについてはプライバシーを理由に明らかにしなかった
警察への届出,患者様への電話での説明,文書による謝罪を行っております。
対策 一般論 問い合わせ先 総務課 電話
4.■国立循環器病研究センター 退職職員 車上荒らしでPC盗難 2013年12月24日
http://www.ncvc.go.jp/pr/release/005926.html
概要 7日退職医師が車上荒らしでPC盗難被害にあったと報告があった
24年3月まで2年間、センターの非常勤医師として診療に従事していた
退職時に患者データを個人PCに保存し上司の許可や個人情報の匿名化などを行っ
ていなかった、パスワードによるセキュリティがかかっていた、警察に届けた
内容 20件(13人分).ID、氏名、診断名、処置年月日、検査データ.
対応 該当患者様及遺族の方には電話・文書にてお詫びを申し上げました
対策 研修会への出欠状況の確認や、e−ラーニングシステムの活用により、個人情報
保護管理者(各部門の長)が、各職員の受講状況を確認するなどの対策を講じ、
職員の教育・研修体制を強化してまいります。
特に退職時の個人情報の管理について持ち出しの有無を確認する
問合窓口 総務部長 ○○ 電話
3.■がん研有明病院 車上荒らしで個人情報入りパソコン盗難 2011年10月24日
http://www.jfcr.or.jp/up_pdf/20111021220650_f.pdf
概要 がん研究会有明病院30代の男性医師が20日自宅車上荒らしでパソコンとUSB
メモリーを盗まれた。pcはパスワードでロックされてる、USBメモリーは無い
自宅での研究のため、許可を得ず持ち帰っていた。富坂署に被害届を出した
対応 該当患者様にすでに文書によりお詫び及び状況の説明をさせていただきました
所管する東京都福祉保健局並びに厚生労働省関東信越厚生局にも、報告した。
内容 パソコン119人の患者登録番号、氏名、生年月日、手術日、病名、術式、術者等。
USBメモリ内。10人の患者氏名、生年月日、病名。
対策 速やかに個人情報保護委員会を開催し、事実関係の把握を行い、個人情報保護に
ついて再度徹底することを決定いたしました。(既に周知徹底済)
連絡先 総務部 ○○ 電話 FAX e―mail
2.■千葉県救急医療センター 車上荒らしでノート盗まれる−毎日新聞2012年1月14日
概要 千葉県救急医療センターの窓口業務などを委託している「セラム」の女性パート
スタッフが11日午後5時半ごろ車上荒らしに遭い鞄ごとノートを盗まれた。
個人情報の院外持ち出しは禁止されていた。
内容 仕事の手順をまとめたノート、患者の氏名、保険の種類、医療費の算定内容など
が表示されたパソコン画面を印刷した紙が張られていた。
1.■小牧市民病院医師 患者の麻酔記録、車から盗まれる−毎日新聞2011年9月11日
概要 小牧市民病院の30歳代の男性医師が8日午後11時半ごろ飲食店駐車場で車上
狙いの被害に遭い、患者約30人分の麻酔記録などが入ったバッグを盗まれた
個人情報文書の院外持ち出しは禁じられている
内容 患者の氏名、性別、手術中の麻酔経過
紛失 PC
4.■大阪大学医学部 学生が患者データ入りPC居酒屋で紛失 CBニュ2014年3月24日
http://www.cabrain.net/news/regist.do
概要 阪大大学院医学系研究科の博士課程に所属する男子学生が14日ノートPCを居酒屋
で紛失した
内容 がん患者870人分の個人情報、パスワードが掛かっていなかった。
対応 警察に届け出た
3.■筑波大学附属病院 診療情報が保存ノート型パソコンの紛失 2013年12月10日
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/new/1312121050.html
概要 診療情報保存ノート型パソコンが病院内において所在不明となる事案が発生した
内容 約400人 患者様ID番号、氏名、年齢、内視鏡に関する情報(治療日、
病変の部位、形態等の所見、病理所見、転帰)
対応 該当患者様へお詫び文書送付した、関係機関へ報告をした
対策 「附属病院統合医療情報システム管理運用要項」「附属病院の保有する個人情報
保護に関するガイドライン」「医療事故防止マニュアル」の遵守と個人情報保護
の重要性について、教育・指導を徹底する
問合せ先 総務課長○○電話
2.■北大病院:医師が泥酔 患者情報入りPCまた紛失 毎日新聞 2011年6月25日
http://www.huhp.hokudai.ac.jp/topics/pdf/20110622tounan.pdf
概要 22日北海道大病院泌尿器科の30代の男性医師が泥酔してPCとHDを紛失した
指針に反し、患者の個人情報を私有PCとHDに保存。22日夜にリュックサッ
クに入れて持ち帰り、帰宅途中に職場の歓迎会で飲食したが、23日午前0時以
降の記憶がなく、同6時ごろに札幌市中央区内のホテルの廊下で目覚めた時には
リュックがなかったという。同日、交番に届け出た。
HD盗難事件を受け、22日に各診療科に電子メールなどで注意喚起をしたが、
医師は読んでいなかったという。
内容 腎臓移植を受けた患者686人分 名前、生年月日、血液データ、生体移植の臓
器提供者の名前など
1.■岸和田市民病院 看護師所有ノート型PCの紛失のお詫び 2013年5月10日
http://www.kishiwada-hospital.com/archives/2071
概要 2日看護師(40歳代女性)が個人所有するノート型PC1台の紛失が判明した
内容 999人分、患者番号・年齢・性別・病名・術式・入院日・手術日・病棟・術者(
医師名)・介助者(看護師名)・手術時間・手術部位感染発生の有無。
患者番号は一般的には個人を識別できるものではありません。
対応 自宅が空き巣被害にあった可能性があるため、警察署へ被害届を提出しています
関係職員については厳正に対処する
対策 病院全職員に対して、情報の適切な取り扱いについて改めて指導を行う
院長 ○○
紛失HD
3.■福島県立医大、患者298人の情報入ったHD紛失 毎日新聞
2011年9月7日
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/owabi/owabi20110909.html
概要 8月26日科婦人科学講座に勤務教員の個人所有HDを院内で紛失し9月7日院内で
発見された。同講座の別の教員(医師)が持ち帰っておりました。
内容 298名の方の氏名性別、生年月日、年齢、受診した診療科等
対応 該当する皆様には文書でお詫びしたところです。
対策 一般論 理事長 「名前なし」本件連絡先 医学部産科婦人科学講座 電話
2.■がん研有明病院 患者 情報入り
ポータブルハドディスク紛失 2014年3月6日
http://www.jfcr.or.jp/up_pdf/20140306181323_f.pdf
概要 5日職員がポータブルHDを通勤電車内で置き忘れて紛失した パスワード設定
はされている 交番に届けた
内容 患者 さん1,628 分の ID、 ID、 氏名、
生年月日、 性別 手術日等
対応 直ち病院 個人情報保護 小委員会を
招集し検討しまた。
対策 一般論 連絡先 総務課○○ 電話
1.■関東労災病院、 患者情報入りHD紛失 247人分 産経 2011年10月19日
http://www.kantoh.rofuku.go.jp/20111019.pdf
概要 関東労災病院で13日女性医師が学会発表の準備のため院内の会議室でHDを使用
。患者対応で40分ほど席を外した間になくなっていた 中原署に盗難届を提出
内容 患者247人分の病歴入りHDを紛失した
患者34人以前勤務していた昭和大病院の患者213人の氏名や生年月日、病歴
対策 一般論 関東労災病院 病院長 ○○
紛失 デジカメ等
4.■信大病院 患者8人患部画像顔写真入りSDカード紛失?? 毎日2012年05月23日
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20120523ddlk20040034000c.html
概要 信州大医学部付属病院で9日皮膚科の医師が患者の患部をデジタルカメラで撮影
しようとしたところ、データが満杯になり、SDカードを交換。そのまま室内の
かごに放置しその後紛失に気が付いた。撮影室は施錠していなかった。
内容 皮膚科の患者8人の患部の画像データと、うち3人の顔。氏名などは記録なし
対応 患者に電話や文書で謝罪し、松本署に遺失物届を出した。
対策 「セキュリティー機能があるカメラを使うなど再発防止策を検討したい」
3.■都北療育医療センター城南分園 患者映像デジカメ紛失−毎日2011年6月15日
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/06/20l6f300.htm
概要 6日北療育医療センター城南分園が分園1階の診察室で、診療の一環として診察
室で患者(女児1才と男児3才)の歩行状態をデジタルカメラの動画で撮影し、診
察室においてたメモリーカード1枚とデジタルカメラ1台の紛失に10日気づいた
ロッカーに保管することになっていたが、分園長は診察室に置いたままだった
14日警視庁に紛失届を提出した
内容 患者の幼児2人の患者の足の歩行状態、顔、カルテの表紙(氏名、カルテ番号等
)を撮影した動画
対応 謝罪し、個人情報に係る事故としての公表について説明し了解をいただいた。
対策 デジタルカメラ等の使用者と管理責任者を明確に分け、使用と保管について、双
方で確認するなど、ダブルチェックを行う。
記録した情報は速やかにメモリーカードからデータ保管用の記録媒体に移す。
福祉保健局の全所属を対象にデジタルカメラの保管状況について緊急に自己点検
を実施するとともに、デジタルカメラの適正な管理について再度周知徹底する。
問い合わせ先 福祉保健局障害者施策推進部計画課 電話
2.■大和市立病院、7人の患部デジカメ画像紛失 神奈川新聞 2012年3月15日
http://www.yamatocity-mh.jp/news/detail.php?code=001&main_no=154
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1203150046/
概要 デジタルカメラが皮膚科外来診察室内で紛失しているのが2月24日に判明した
「紛失は昨年10月に判明。30歳代の女性医師が「保管」のため診察室のプラスチッ
クかごに置き布をかぶせた。連休明けになくなっていた。上司の皮膚科長に報告
したが紛失届、事故届けなどの文書は作成せず、口頭で病院総務課の係長と委託
会社の警備員に報告したのみで、病院組織としては把握していなかった。2月に
藤沢市民病院でカメラの紛失があり、大和市でも調査したところ発覚したという」
内容 患者7名分の患部の画像のほか患者ID、氏名、年齢、病名
対応 患者さん及びご家族の方々には個別で謝罪した
対策 一般論 院長 ○○ 問い合わせ窓口 病院総務課 総務調整担当 TEL:
1.■藤沢市民病院 患者100人超記録のデジカメを紛失−−毎日新聞2012年2月15日
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120215ddlk14040277000c.html
概要 藤沢市民病院は医長が医療用デジカメを10日昼に使った後、13日朝に使おう
と保管場所の机の引き出しを探したが見当たらなかった遺失届を藤沢署に提出する
内容 100人を超す皮膚科の患者の患部写真患者の氏名や生年月日、カルテ番号
紛失 メモリ等
31■鳥取大学医学部附属病院 USBメモリ紛失に関するお詫び 2014年3月14日
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/news/13075.html
概要 医師が、患者さんの個人情報の入ったUSBメモリを紛失した
内容 30名分の患者氏名、ID番号等
対応 該当患者さんに経緯を説明しお詫びいたしました。
対策 一般論 病院長
30■岐阜大学医学部附属病院 患者情報含むUSB
メモリーの発見 2014年1月6日
http://hosp.gifu-u.ac.jp/document_2.pdf
概要 12月19 日USBメモリ紛失が判明し、該当者にお詫びし、26日公表した
その後27 日院内で該当するUSBメモリーを発見した
発見の状況から、院内外への患者情報の漏えいはありませんでしたのでご
報告いたします。 病院長 ○○
29■岐阜大付属病院 20代医師 患者256人USBメモリ紛失時事2013年12月26日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013122600827
概要 岐阜大医学部付属病院救急部所属する20代の男性医師が10月USBメモリを制服
のポケットに入れたまま院内でクリーニングするための回収かごに入れ紛失した
内容 3〜49歳の女性患者256人の氏名や病名など
28■長崎大学病院 患者情報入りH/Dの紛失 2012年5月7日
http://www.mh.nagasaki-u.ac.jp/topics/pdf/2012/2012050701.pdf
概要 昨年12月40代医師が院内での引越しの際,パソコンなどをダンボール箱に梱包
して運搬。荷物を整理する中でハードディスクが見当たらないことに気付き3月
4日まで身の回りなどを探し続けましたが翌3月5日に病院に報告しました。
内容 103名のID番号,病名,診療科名,氏名,年齢,性別,検査データ
※但し、紛失データには氏名と一部に年齢が入っていますが、IDをカルテと照合
しなければ個人を特定することはできないものであります。
対応 患者50名(死亡した53名を除く)には5月1日付けの文書で経緯を説明し
謝罪しました。
対策 ◇全ての診療科等に対し,紛失事案の調査を実施しました。
◇全職員に対し,速やかな報告,セキュリティ強化の指示を文書で周知しました
◇本年4月採用の職員350名に対するオリエンテーションで,情報セキュリテ
ィの講話を実施しました。
◇医療安全ポケットマニュアルに個人情報の適性管理について記載しました。
◇情報セキュリティをテーマに安全管理講習会で講演を予定しています。
◇医療情報部のラウンドの際にパソコン等のセキュリティの状況を調査・指導す
ることとしました。
◇セキュリティ機能のついていない持ち出し可能な媒体については,原則使用を
禁止することとしました。
問い合せ先 長崎大学病院病院企画課 電話:
27■広島大学病院 USBメモリの紛失のお詫び 2013年3月22日
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/16540/dir_id/0
概要 本学病院の医師が2月28日USBメモリを研究室で使用後院内で紛失した
内容 患者265名分(患者氏名、患者ID、性別、主治医名、年齢、入院日、病名、
経過、検査所見等)
対応 全員にお詫びと状況説明のための文書を病院長名で送付した
対策 21日付けで病院長から当該病院の教職員・院生等に対し、個人情報の管理徹底
について、注意喚起を行いました。
大学全体としては、本日付けで、個人情報の管理の徹底について、教職員に対し
注意喚起を行った
セキュアUSBメモリの配付対象教職員の範囲を拡げ、在学生・教職員への情報
セキュリティ教育を通じて、個人情報管理の徹底を図ってまいりましたが、引き
続き、研修等を通じて、教職員等に対して個人情報の適切な取扱いについて法令
遵守を徹底してまいります。 学長 ○○
問合先 広島大学病院 特命広報・調査担当役○○
Tel:
26■名古屋大病院 女性職員がUSBメモリ紛失のお詫び 2013年3月12日
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/hospital/1411/1606/006002.html
概要 4日女性職員がUSBメモリーを紛失が判明した。27日院内で持ち歩いたが病院
外へ持ち出してはいない パスワードロックはかけていない
内容 患者58名のID番号、病名、診療科、看護研修生6名の氏名、緊急連絡先、携帯
とPCのメールアドレス)
対応 患者と研修生に謝罪する文書を郵送した
対策 各種個人情報の保護対策を一層強化し、院内ルールを厳格化する
25■札幌医大医師 126人の患者情報入りUSBメモリ紛失 産経 2013年2月21日
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130221/hkd13022116380001-n1.htm
概要 18日札幌医大付属病院に非常勤勤務する30代の男性医師がタクシ内にUSBメモ
リ入り小銭入れを忘れ紛失。 二重のパスワードによるロックが掛かっている
内容 患者の氏名、年齢、性別、病名など126人分
対応 持ち出し禁止ルール違反で懲戒処分を検討。昨年10月も30代の大学院生が患
者約60人分の情報を紛失している
24■高知大学医学部 USBメモリの紛失のお詫び 平成24年12月13日
http://www.kochi-u.ac.jp/information/2012121300011/
事実 7日医学部内・エコチル調査高知ユニットセンター化学物質による子供の健康へ
の影響を胎児期から追跡する環境省の全国調査「エコチル調査情報いりUSBメモ
リ紛失が判明。ファイル暗号化やパスワードロックの設定はしていない
内容 エコチル調査 収集した626組の親子に関する個人情報
母子のエコチルID番号・氏名(お父様参加の場合はお父様のID番号と氏名)
お子様の生年月日と性別・ お母様の住所・電話番号
経緯 紛失発覚は今年3月21日ごろ。担当教授に報告されたのは8月下旬でその後
も見つからず教授が12月7日、医学部長に報告した
対応 626組に12日にお詫び文書及び被害の有無を確認するための文書を送付した
対策 エコチル調査の個人情報管理ではUSBメモリの使用を中止した
2)調査票は施錠したアタッシュケースで運搬することにしました。
3)個人情報の管理体制を再点検する
4)研修等を通じて教職員に対して個人情報の適切な取扱い法令順守を徹底
学長○○
23■国立 浜松医科大学 USBメモリーを紛失 2012年10月30日
http://www.hama-med.ac.jp/uni_topics_20121030.html
概要 20日助産学専攻科1年の20歳代女性がUSBメモリーを紛失しました。
USBメモリーのロック、ファイルのパスワードをかけていなかったため個人
情報漏えいのおそれがあります
内容 周産期の助産過程(本学医学部附属病院分2名、浜松医療センター分2名)その
家族の氏名3名分及び本学助産学専攻科学生の学籍番号及び氏名16名分
対応 個別に御連絡し、事態を説明するとともに、お詫びしています。
対策 部署単位での再点検を行い、再発防止に努めることとしております。
学 長 ○○ 問い合わせ先 浜松医科大学総務課文書法規係 電話
22■広島大学病院 (お詫び)個人情報を含むUSBメモリの紛失 2012年4月27日
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/13865/dir_id/19
概要 16日看護師がUSBメモリをスタッフステーション内パソコンに接続して資料
作成をした後、紛失した
内容 患者ID、患者氏名、年齢、診療科名、病名、手術日 285人分
氏名、経験年数、評価 30人分
対応 該当者全員に対して、お詫びと状況説明のための文書を病院長名で送付した
対策@4月27日付けで教職員に対し注意喚起を行い当該病院の教職員・院生等には
4月23日付けで病院長から、個人情報の取扱いについて注意喚起を行った
A全教員に対してセキュリティを強化したUSBメモリを配付してきましたが、
さらに、その利用範囲の拡大と使用の徹底を図ります。
B引き続き、教職員の研修等を通じて万全を期してまいります。学長 ○○
問い合わせ先 広島大学病院 特命広報・調査担当役 ○○ ダイヤルイン
21■ 名古屋大学医学部附属病院 USBメモリの紛失 2012年
8 月 10 日
http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/pdf/info/info20120810.pdf
概要 3日当院職員(30代女性医師)がUSB
メモリーを紛失した
夜間帰宅時に利用したタクシーの料金を支払おうとした際通勤鞄のポケットか
ら落ちたものと思われ直ちに利用したタクシー会社に連絡し探していただきま
したが,今日に至るまで発見された旨の連絡は入っておりません。
USB メモリーにはロックが掛かっていませんでした。
内容 (患者個人情報86名が記録)病院名,担当医氏名,登録日,施設識別IDイ
ニシャル,身長,体重,原発部位,治療開始日,KRAS変異,全身状態治癒
効果等のデータ
対策 一般論
20■長崎大病院でまた患者情報紛失 872人分USBメモリ 産経 2012年6月4
日
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120604/ngs12060417260001-n1.htm
http://www.mh.nagasaki-u.ac.jp/topics/pdf/2012/2012060501.pdf
概要 長崎大病院を退職した40代の男性医師が4月15日にUSBメモリー紛失に気
づき、5月7日に病院に報告した紛失した
医師は11年から長崎大病院に勤務。20年6月に別の病院に移ったが、その後
も研究のため患者のカルテなどを閲覧する権限を得ていた。
内容 患者一部の氏名, 年齢, 生年月日( 一部) ,
性別, 疾患名( 多くは略号)
, 診察所見, 手術前の疾患の状況, 手術方法,
手術後の経過 計872 名分
5月2日にも、40代の女性医師が患者103人分外付けH/Dを紛失していた
対策 ◇ 個人情報の適正管理について文書で周知
◇
新採用者に対するオリエンテーションでの講話の実施
◇
医療安全ポケットマニュアルに個人情報の適正管理について記載
◇
情報セキュリティをテーマに安全管理講習会で講演を予定
◇
セキュリティ機能のついていない持ち出し可能な媒体の原則使用禁止
◇
医療情報部の院内巡視を強化しパソコン等のセキュリティの状況を調査・指導
◇ 退職時には,
許可なく本院の患者情報等を持ち出さないよう指導
《 退 職 し た 職 員 に 対 し て 》
◇
本院患者の個人情報を保有しているかの確認依頼と保有していた場合の削
除・返還について文書で周知
19■名古屋市立大病院 患者582人の情報入りメモリー紛失 朝日2012年5月23日
http://www.asahi.com/health/news/NGY201205230012.html
概要 名古屋市立大病院で内科の男性助教(44)が21日私物SBメモリーを紛失した
患者の個人情報を持ち出す許可を得ていたが、USBを財布に入れて持ち歩いて
いた。パスワードが設定されていなかった
内容 入院患者189人分と、外来患者393人分の名前や病名など
対応 対象全患者に文書と電話で謝罪し、院内の情報管理態勢などを調査。
18■新潟県 県立看護大学 教員がSBメモリ紛失のお詫び 2012年08月03日
http://www.pref.niigata.lg.jp/kangodai/1343944910638.html
概要 7月30日教員が学内の教室で私物USBメモリ3個が入った筆箱を紛失しました
教室のほか学内を捜索しましたが、発見には至りませんでした
内容 意見交換会の講師の情報(23名分)研究訪問した高齢者の情報(92名分)
対応 該当者に文書でお詫びします。
電子記録媒体の取り扱いについて要領を定める、教授会で取扱注意を徹底する、
教員に対する研修会を開催する
17■岡大病院医師 患者情報メモリー紛失 読売新聞 2012年3月1日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20120229-OYT8T01068.htm
概要 岡山大病院内科系の30歳代男性医師が18日自宅作業のためUSBメモリーを
ズボンのポケットに入れて持ち帰った。20日午前に紛失に気づき、21日岡山
西署に遺失物として届け出た。内規では持ち出しは禁止、医師を処分する方針。
内容 患者278人分の氏名と性別、年齢、身長、体重、検査データなど
対応 病院は患者に謝罪文を郵送した。
記者会見し病院長「患者の皆様にご心配とご不安をおかけし申し訳ありません」
16■岡大病院医師 患者情報メモリー紛失 読売新聞 2012年3月1日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20120229-OYT8T01068.htm
概要 岡山大病院内科系の30歳代男性医師が18日自宅作業のためUSBメモリーを
ズボンのポケットに入れて持ち帰った。20日午前に紛失に気づき、21日岡山
西署に遺失物として届け出た。内規では持ち出しは禁止、医師を処分する方針。
内容 患者278人分の氏名と性別、年齢、身長、体重、検査データなど
対応 病院は患者に謝罪文を郵送した。
記者会見し病院長「患者の皆様にご心配とご不安をおかけし申し訳ありません」
15■鹿大病院、患者90人情報紛失 看護師USB持ち出し毎日新聞
2011年9月22日
http://com4.kufm.kagoshima-u.ac.jp/news/news.php?eid=00105
概要 30代の女性看護師が12日USBメモリを紛失した
内容 歯科手術を受けた患者90人分の氏名、年齢、手術記録
対策 一部だけだったパスワード付きUSBメモリーの配布を、看護師にも拡大する
鹿児島大学病院長 ○○
14■国立がん研究センター USBメモリ紛失 2013年12月24日
http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20131224.html
概要 がん予防・検診研究センター検診部でUSBメモリ紛失が19日に判明した
内容 検診受診9,126名分 受診ID・氏名(カタカナで記録)・性別・年齢(検診受診
時)・検診判定結果・がんの有無・がんと診断された場合の病理診断・がんの大
きさ・病期・紹介先医療機関名です。
対応 該当受診者に21日付けで経緯の説明とお詫びの文書を郵送し窓口を設置した
診療放射線技師が、検診情報を整理するため検診用電子カルテを見ながら必要情
報を手入力によりリストとして転記したもので、暗号化やパスワード設定はされ
ておりませんでした。
全部門、全部署、全職員に対し個人情報の管理や取り扱いについて、再度、厳重
に点検を行うこととした。調査委員会を立ち上げた。研修の実施、内部監査の重
点項目に位置づけた監査(内部および第三者による外部監査)、情報管理認証の
取得など、直ちに再発防止策を講じる
13■(独)国立愛媛医療センター USBメモリ紛失のお詫び 2013年10月
http://www.ehime-nh.go.jp/info/docs/document20131028.pdf
概要 看護職員が6月19日新築病棟への移転準備に伴い、業務用等の私物を一時的に
自宅に持ち帰った際私用USBメモリ紛失に気づいた
内容 患者14人分の氏名、年齢、性別、診断名、指導日、弾性ストッキングの使用に関
する症状や使用経験の有無、合併症、指導内容
対応 該当者へ主治医等によるご説明とお詫びを申し上げた
対策 患者様の個人情報を個人で保存管理する際の届出やUSBメモリを使用する際の
安全対策の徹底、職員に対する研修及び個人情報の管理状況の確認の定期的実施
12■国立病院機構京都宇多野病院 USBメモリ紛失 毎日新聞2012年2月7日
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120207ddlk26040571000c.html
概要 ハビリテーション科の理学療法士長(54)が自分の机の引き出しに鍵をかけて
管理し、必要に応じ職員に貸していたUSBメモリが1月17日夜、借りていた女
性職員(45)が紛失に気付いたと、6日発表した
内容 患者1671人分の名前や生年月日、病名など
対応 警察に遺失物届を出し、患者にも謝罪した
11■(独)国立千葉医療センター看護師がUSBメモリー紛失 産経2012年2月1日
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120203/chb12020323300005-n1.htm
概要 国立病院機構千葉医療センターの看護師女性がUSBメモリーを13日ごろ紛失
誤って職員トイレで流してしまった可能性がある
内容 患者141人分の氏名や住所 病名など
対応 対象の全患者に対して経緯を説明するとともに謝罪を進めている。
10■国立病院金沢医療センターの医師 USBメモリ紛失 読売新聞 2011年11月20日
概要 金沢医療センターの医師がUSBメモリーを院内で紛失していたのが19日判明
内容 患者の名前や生年月日など
対応 センターは患者に対して謝罪文を送った
9.■石川県看護専門学校の職員がUSBメモリ紛失 北陸朝日放送 2014年3月5日
http://www.hab.co.jp/headline/news0000012985.html
概要 石川県立総合看護専門学校の教員が2月28日USBメモリを紛失した
内容 学生35人分の住所や電話番号、実習先の病院での評価や、現在の勤務先など
所属長の許可もUSBまたはファイルにパスワードもつけていなかった
8.■埼玉県立がんセンター USBメモリーの紛失 2013年7月10日
http://www.saitama-cc.jp/pdf/owabi.pdf
概要@職員がセンター内にてUSBメモリを紛失した
内容 308名の患者様の氏名、診察券番号、保険者番号、投薬情報、検査項目情報
対策 一般論 病院長 ○○
7.■新潟県立病院 USBメモリ紛失のお詫び 2013年10月11日
http://www.pref.niigata.lg.jp/byoinsomu/1356770637161.html
概要 9月19日県立六日町病院の職員が自宅に持ち帰ったUSBメモリ(公用1個を紛失
内容 入院患者の入院後の病状経過や検査・処置の情報
対応 紛失した事実を公表するとともに、個人情報の該当者にお詫びします。
電子記録媒体の院外への持ち出し禁止の周知徹底や事故等発生時の報告体制確認
問い合わせ 病院局総務課 電話
6.■長崎県立こども医療福祉センター USBメモリー紛失 毎日2013年3月23日
http://www.pref.nagasaki.jp/kodomo/
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20130323ddlk42040589000c.html
概要 昨年11月上旬グループ表を更新しようと担当者がセンター2階のリハビリテー
ション科の机の引き出しを開けたところUSBメモリがないのに気付いた。
今月18日に県情報政策課に報告し22日記社発表した。
内容 障害のある子供たちの発達を促す集団療育の情報平成13・14年度 氏名のみ
平成18年度から24年度 住所、氏名、生年月日、電話番号、診断名、保護
者名、学校・保育園名(合計人数 432名)
対応 ○不審な電話、勧誘がありましたら、センターまでご連絡下さい。
21日から保護者に電話で連絡し、謝罪した
対策 一般論
6.■静岡県立総合病院 入院患者情報入りUSBメモリ紛失 産経等2012年4月19日
http://www.shizuoka-pho.jp/sogo/documents/kojinjyouhoufunshitsu.html
概要 事務担当職員が病歴管理台帳を私物USBメモリーに保存し6日自宅に持ち帰
り作業し、10日に病院の執務室で使用後11日に紛失に気づいた
内容 病歴管理データ16,810件。患者ID、氏名、性別、年齢、病名、手術名、手術日
入院日、退院日、在院日数、主治医名。
対策 すべての職員に対して改めて個人情報保護の周知・教育を実施し、情報管理の強
化・徹底
対応 患者様やご家族様に外部から直接ご迷惑が及ぶ可能性は少ないと思われますが、
万が一、そのようなことがあった場合のご連絡や本件についてのお問い合わせ
は、下記の担当者までお願い申し上げます。
. 問い合わせ窓口>医事課 代表電話 054-247-6111 内線
4.■長崎県立島原病院 患者149人分、メモリー紛失−−毎日新聞
2011年10月26日
概要 県島原病院で4日看護師が急患で呼び出され、パソコン脇のワゴン上にメモリー
を置いたまま部屋を出た、院内に泊まり翌5日午前7時ごろ、ワゴンの上にメモ
リーがないのに気付いた。パスワード暗号保護はしてなかった
内容 外来患者149人分のストーマ(人工肛門)外来患者名と、ストーマの状態
対応 対象者に謝罪文を送り、19日に島原署に遺失物届を出した。
対策 個人情報は基本的にパソコンにだけ残し、メモリーに写す場合は暗号化を徹底
3.■千葉県立精神科センター、患者850人USBメモリ紛失 読売新聞2011年
8月29日
概要 30歳代の男性医師が23日、センター内でUSBメモリーを紛失した
パスワード設定していなかった
内容 患者約850人分の氏名や住所、症状など
対応 センターは「大変申し訳ない。誠意を持って謝罪したい」
2.■長浜市立長浜病院 男性医師がUSB紛失 滋賀 産経 2013年5月19日
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130519/shg13051902070001-n1.htm
概要 長浜市立長浜病院の男性医師(32)がUSBメモリーを紛失した
内容 患者約250人分の登録番号や年齢、病名など。住所や氏名など個人が特定でき
る情報はなかった
1.■秋田市保健所 2万2000人分入りUSBメモリ紛失 朝日 2011年12月01日
概要 11月21日保健所の40代の女性職員が管理場所にUSBメモリ紛失が判明
USBは同課課長補佐が管理していたが返却を確認するルールがなかった。
内容 大腸がん検診の無料クーポン券対象者市民2万2393人分の住所、氏名、年齢
対策 11月上旬にも市立小学校の男性教諭が児童らの個人情報の入ったUSBを紛失
市長は、相次ぐ不祥事を「誠に遺憾」と陳謝、関係職員を厳しく処分する
紛失 書類
10■群馬大学付属病院の研修医、患者情報44人分を紛失 毎日新聞2012年07月31日
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120731ddlk10040151000c.html
概要 研修医が大学ノートを7月上旬になくしたことに気がついて捜したが見つからず
内容 患者44人の患者の名前や症例など
対応 関係者に経緯を説明し、謝罪した
9.■群大の患者情報紛失:研修医「言い出せず」病院が謝罪の手紙毎日2012年
8月1日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120801-00000132-mailo-l10
概要 群馬大医学部付属病院の20代の女性研修医が大学ノートを紛失したと発表31日
研修医は6月中旬に紛失に気づいたが、7月5日に病棟医長に指摘されるまで申
し出なかった「気づいたらなかった。言い出せなかった」
内容 研修医が手術に関する検討会の内容をメモして、患者の名前も含まれていた。
対応 患者44人に謝罪の手紙を送り3人から苦情や問い合わせがあった
8.■群馬大病院女性医師 患者11人個人情報記載書類紛失 毎日2011年
10月26日
概要 群馬大医学部付属病院30代の女性医師が12日別棟の研究室に歩いて向かった際、
左脇に挟んでいた書類入りのクリアファイルの紛失に気づいた
内容 11人分の氏名、年齢、入院期間、CT、MRIの撮影日
対策 一般論
7.■東京都 都立小児総合医療センター 手術予定表1枚紛失 2014年3月14日
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/houdou/25year/260314_syouni.html
概要 都立小児総合医療センターで3月10日の準備要ワゴンにあった手術予定表1枚
紛失した
内容 15名患者氏名、年齢、性別、診療科、手術名
対応 当該患者家族全員に説明と謝罪した。3月10日に手術室内で発生した可燃・不
燃ごみと医療廃棄物、シュレッダー紙片を保管し、手術室エリアを中心に引き続
き捜索を行っている。
対策 11日臨時の個人情報保護推進委員会を開催し再発防止取組について検討を行う
12日運営会議で個人情報保護の観点から全業務にわたる総点検を行うとした
14日臨時の都立病院事務局長会を開催し、他の都立病院においても個人情報保
護の観点から、全業務にわたる総点検を行い、業務を見直すよう指示した。
問合先 病院経営本部 サービス推進部 事業支援課 電話
6.■都立小児総合医療センター 入院患者一覧の紛失 2013年11月25日
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/houdou/25year/251125_syouni.html
概要 10月3日PFI事業契約締結先の協力企業職員が入院患者一覧を出力して机を離
れた後戻ったら紛失していた
内容 患者ID、氏名、診療科 33名分
5.■都立小児総合医療センター 入院手続書類の紛失 2013年11月25日
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/houdou/25year/251125_syouni.html
概要 10月28日入院患者の夜間受付業務協力企業職員Aは入院申込書、健康保険被保険
者証の写し、診療予定表をクリアファイルに入れ所定のケースに入れたのち事務
処理で使われていたが紛失した
内容 入院申込書 患者ID住所氏名性別1名分患者家族の住所氏名電話番号1名分
健康保険被保険者証の写し 診療予定表
対応 該当方々に本件の内容について説明と謝罪を行った。
対策 研修等を通じて職員の意識啓発を図る。多摩医療PFI株式会社に対しても、
個人情報の適正な管理の徹底を図るよう指導する。
4.■群馬県 国民健康保険団体連合会 書類紛失国保情報流出毎日2011年8月13日
http://www.gunmakokuho.or.jp/owabi.pdf
概要 柔道整復施術療養費の支給申請書2人分を紛失した
内容 70代男性2人の名前、住所、生年月日
6月に5月分の申請書を仕分け作業する際、誤ってゴミ箱に捨て焼
却された可能性が高いという。
対策 一般論 理事長 ○○
3.■全国健康保険協会山梨支部 高額療養費支給申請書の紛失2件 2011年7月15日
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/76406/20110719-090038.pdf
概要 当支部で6月に高額療養費支給申請書の紛失が判明いたしました。
対策 定期的な「申請書類の突合・確認」を行うとともに、リーダーが一元管理をし、
受付日ごとの進捗管理と申請書類は担当者へ日ごとに渡し処理を行う
また、全職員に対して周知徹底をいたしました。
概要 当支部で7月高額療養費支給申請書の紛失が判明いたしました。
対策 同上
2.■静岡市 静岡病院 病院総務課 注射処方箋の紛失 平成25年7月18日
http://www.city.shizuoka.jp/jiko20130718-1.html
概要 6月7日静岡病院病棟スタッフルーム内で患者A氏への注射処方箋が紛失が判明
内容 A氏の氏名、性別、生年月日、年齢、注射薬剤名
対応 A氏及びA氏の家族へ状況を説明するとともに謝罪しました。
対策 (1)棚の上に所定の「処方箋入れ」を用意する。
(2)病棟スタッフへの「指示書」を作成し指示者、受領者とその役割を明確化
1.■佐世保市立総合病院 医療費領収書綴りの紛失 平成25年6月14日
http://www.hospital.sasebo.nagasaki.jp/news/accident201306/
概要 7日徴収嘱託者2名が14件の臨戸訪問終了後領収書綴りの紛失に気付きました。
内容 医療費徴収用領収書綴り1冊 患者の住所・氏名・年度・診療科・管理番号・使
用料(診療費)・診療期間・入院外来区分・患者ID
対応 署へ紛失届の提出 対象者の方へは、事情説明とともに謝罪のご連絡をしてる
未使用の4枚及び当日使用した2枚については無効公告を掲示しました。
徴収体制手順の見直しを行い、徴収嘱託職員に対し注意喚起を行います。
院内全体の個人情報管理体制の強化・指導の徹底を図ってまいります。
病院事業管理者 ○○
誤FAX
1.■全国健康保険協会香川支部 FAXの誤送信 2011年7月22日
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,76734,108,165.html
概要 5日健康保険被保険者証滅失再交付申請書を至急交付いただきたい旨のお申し出
があり香川支部へ電話の上、FAXにて至急交付を連絡した際に誤FAX送信
内容 住所 名前等
対応 申請者様、事業主様及社会保険労務士様に、電話にて謝罪
対策 各年金事務所のFAXに協会けんぽ香川支部のFAX番号を短縮登録しFAX送
信に係る操作・確認手順を再点検、第三者による確認について徹底します。
誤メール
4.■浜松医科大学 大学院生によるメール患者情報ファイル誤添付送付2014年3月14日
http://www.hama-med.ac.jp/uni_topics_20140314.html
概要 4日大学院生(30歳代男性)が研究会用患者データファイルを無関係の第三者に
誤添付送付した。匿名化や暗号化がされていない パスワード設定なし
内容 115名の個人情報(ID、氏名、年齢、性別、喫煙歴、治療状況等
対応 誤送信先にファイルの削除を依頼し「削除した」旨の返信あった
個別に連絡しお詫びしている
対策 全職員及び全学生に注意喚起する、部署単位での再点検を行う
学 長○○ 問い合わせ先 浜松医科大学総務課文書法規係 TEL:
3.■静岡市立看護専門学校 メールCC配信のお詫び 平成24年5月2日
http://www.city.shizuoka.jp/000128101.pdf
概要 4月16日防災等緊急連絡を目的に登録したメールアドレス(1年生40人分)の
登録完了報告を1年生に一斉送信時誤ってCC送信した
内容 40件 携帯電話のメールアドレス
対応 1年生全員に誤送信を謝罪、教師立会のもと、誤送信したアドレス(本人以外の
アドレス)を1年生全員が携帯電話から削除したことを確認しました。
対策 手順の遵守と行為実施時の確認の徹底、作業する者同士で、声だし確認を行う
静岡看護専門学校事務長
2.■栃木県立がんセンター 患者データの誤添付メールミス 2011
年 10 月 6 日
http://www.tcc.pref.tochigi.lg.jp/other/data/owabi.pdf
概要 4
日職員が会議で使用する資料を作成するため自宅のパソコンにデータ送信時
個人情報を削除したファイルを送る予定が個人情報が載ったものを添付したまま
メールアドレスを間違えて送信した。
職員が本来送信しようとしたのは、実際に送信した患者情報を含む資料とは別の
、抗生物質の使用状況を記した資料だったといい、二重のミスがあった。
内容 6 名の患者様の個人情報(感染情報)
対応 病院は6日までに患者やその家族に謝罪した
対策 一般論 所長「名前なし」
お問い合わせ先 事務局 ○○
1.■宇治市 委託先の宇治病院でメールto送信(お詫び)2012年5月28日
http://www.city.uji.kyoto.jp/0000009960.html
概要 22日社会福祉法人宇治病院で市が委託をしてる幼児健康支援一時預かり事業に関
するお知らせをのメール配信サービスをto送信した
内容 618人の保護者のメールアドレスや、児童845人の氏名
対応 22日病院から市役所に報告がなかった 23日外部指摘で把握した漏えいした個
人情報についての宇治病院の把握が不十分であるとともに宇治病院の謝罪メー
ルでの説明も不十分な内容となっていることを確認した
あらためて5月27日付文書を郵送し、謝罪と送信したメールの削除を依頼した
対策 宇治病院は個人情報保護委員会を再編、増員し原因の徹底究明を進める
市は、委託業務内容の再チェックを行いあらためて徹底を図る
宇治市健康福祉部 子育て支援室 こども福祉課
子育て企画係 電話0774
誤送付
4.■大阪市 総合医療センター 自立支援医療費支給認定申請書誤送付2013年8月15日
3.■大阪市 総務事務センター受託者 報酬等口座登録通知書」誤送付2013年8月19日
2.■大阪市 認定事務センター 介護保険被保険者証の誤送付 2014年1月7日
1.■大阪市 こころの健康センター 医療保護入院者の入院届の誤送付 2012年3月2日
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kenkofukushi/0000159353.html
概要 2月29日A病院にB病院あてA氏の「医療保護入院者の入院届」を誤送付が判明
対応 A病院を訪問し謝罪回収し、A氏のご家族(保護者)ご自宅を訪問し、謝罪した
内容 入院者氏名、生年月日、性別、住所、病名、生活歴、現病歴、保護者氏名)
対策 書類送付は複数職員でチェックを行うことを再度徹底
誤交付
14■大阪市 十三市民病院 検査結果の誤交付 2013年11月13日
13■大阪市 住吉市民病院 予防接種の予約票の誤交付 2014年2月24日
12■大阪市 総合医療センター 心臓負荷試験の説明書等誤交付 2013年12月27日
11■大阪市 総合医療センター 診療情報提供書(紹介状)の誤交付2013年11月12日
10■大阪市 総合医療センター 案内・予約票の誤交付 2013年10月15日
9.■静岡市 病院事務局 証明書の誤交付 平成25年6月18日
8.■静岡市 市立清水病院 診察券の誤交付 平成25年5月14日
7.■大阪市 住吉市民病院 検査結果の誤交付 2012年7月26日
6.■大阪市 総合医療センター 検査結果の誤返却 2012年4月18日
5.■大阪市立総合医療センター 診療費請求明細書の誤交付 2012年1月17日
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/87/0000152989.html
概要 13日A患者様に入院関係業務委託業者が誤ってB患者様の診療費請求明細書と診療
明細書を誤添付交付した
内容 診療科名、病棟・病室名、患者番号、患者氏名、請求金額および診療明細
対策 一般論
4.■横須賀市 市民健診の紹介状とレントゲン写真の誤交付 2011年12月16日
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3130/20111216.html
概要 保健所健康づくり課で15日に市民健診の紹介状とレントゲン写真1件誤交付した
内容 「受診者氏名」「フリガナ」「住所」「生年月日」「年齢」「性別」「受診日
」「保健所健診番号」が、レントゲン写真には「氏名」が記載
対策 封入時は複数の職員によりあて名を確認する。交付時は氏名等の確認を徹底
3.■大阪市立十三市民病院 個人情報の誤交付 2011年12月8日
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/87/0000149110.html
概要 11月28日入院中のA患者様にB患者様の結核患者票の写しを誤って交付した。
内容 公費負担医療の受給者番号、氏名、性別、生年月日、住所、病名
対策 「個人情報漏えい事故防止マニュアル」を作成し、10月に全職員に対し「コンプ
ライアンス及び個人情報保護」についての研修を実施し、当該マニュアルも全職
員に配布し、周知徹底した。
お渡しする書類は、病院に届いた時点で患者様毎のクリアファイルを作成する
2.■大阪市立総合医療センター 診察予約票の誤交付 2011年11月29日
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/87/0000148084.html
概要 24日退院されたA患者様に別で退院されたB患者様の診察予約票を誤って交付した
内容 患者番号、患者氏名、診察予約日、診療科名 診察予約票
対策 『交付担当者は交付するすべての文書等の氏名が患者と一致していることを声に
出して確認のうえ、患者に交付する』とマニュアルを9月に改訂していたが、再度
この徹底をする
1.■大阪市 総合医療センター 検査結果報告書を誤交付 2011年4月14日
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/87/0000121584.html
概要 12日A患者様に診療担当医師が誤ってB患者様の検査結果報告書を誤交付した
内容 患者番号、患者名、性別、採取日時、依頼科、検査項目、検査結果
対策 書類を交付する際は、患者様とともに名前を確認するなど、病院局で作成した「
個人情報漏えい事故防止マニュアル」を遵守するよう指導してまいります。
HP漏洩等
2.■神戸市看護大 学生の個人情報 HPに添付で一時誤掲載 産経 2013年4月5日
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130405/hyg13040502040003-n1.htm
概要 神戸市看護大学のHPに2日午後7時半〜3日午前9時20分に卒論のテーマと分
野のみのデータを掲載する予定が大学院HP担当の教員が他の個人情報も添付され
ていることに気づかず、載せた
内容 大学院生21人の学籍番号や名前、コード化された卒業論文の評価、退学・休学
の在籍状況など
対応 全員に個別に謝罪する
1.■和歌山県 福祉医療機構運営サイトで14医師の住所誤公表 毎日2011年1月12日
概要 和歌山県福祉医療機構が運営するインターネットの医療・福祉情報サイト「WA
M NET」に医師14人分の住所を誤って公表したとして担当者を処分した。
従来は医師個人の住所を公表することになっていたが09年4月の県の規則の改
正で非公表となったが誤って公表し続けた。11年6月に通報がありミスが判明
09年度以降に担当した県長寿社会課の副課長2人を訓告に課長2人を厳重注意
処分にした。
第三者提供等
4.■東大病院、 患者アンケートを漏えいか 製薬会社社員に 産経 2014年2月13日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140213/crm14021319320022-n1.htm
概要 東京大病院が中心となり白血病患者を対象に行っている臨床研究で、患者アンケ
ートのコピーを東大病院側が製薬会社ノバルティスファーマの営業担当社員に渡
していた疑いがあると厚生労働省は13日までに病院とノ社に調査を指示した
アンケートの譲渡は個人情報の漏えいに当たる恐れがある。
内容 投薬治療をしている慢性骨髄性白血病の患者に副作用に関するアンケート
その他 臨床研究に参加を検討する患者への説明に使う文書や、研究の計画書の電子フ
ァイルをノ社の関係者が作成していた疑いも浮上。実際は製薬会社に多くの作
業を任せていた可能性がある。東京近郊の22医療機関が参加する。
3.■群馬大の患者情報流出で懲戒解雇 毎日新聞 2013年10月1日
http://mainichi.jp/select/news/20131001ddm012040164000c.html
概要@群馬大は30日、医学部付属病院の患者2人の個人情報をインターネット上に流
出させたとして30代の男性非常勤医師を懲戒解雇し同大大学院も退学処分。
A群馬県警は9月上旬、この医師を国立大学法人法(秘密保持義務)違反容疑で
前橋地検に書類送検している。
B今年1月、研修医だった2007?08年に担当した患者2人の氏名や病歴、治
療経過などが書かれた「病歴要約」をファイル共有サイトにアップロードし、
インターネット上で閲覧できる状態にした。
同大の調査に対し、医師は故意で行ったことを認めた
2.■群馬大病院 ネットに患者2人の個人情報流出 故意か 産経2013年1月18日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130118/crm13011817440014-n1.htm
概要 群馬大病院は18日入院患者情報がネットに流出していたと発表。外部と接続し
ていない院内のPCで管理しており「何者かが故意に持ち出した可能性がある」
今月3日と6日の2度にわたり、2人の氏名や住所、病歴、検査結果を含むデー
タがファイル共有サイトに投稿された。別のネット掲示板には共有サイトのアド
レスとともに「群馬大病院からの流出だそうです」と書き込まれていた
外部からの連絡で気づき、データは17日までに削除された
内容 2007〜08年に入院していた患者2人の病歴など
対応 病院「県警に相談しながら調査したい」
1.■横浜市 病院経営局 電話応対における個人情報の漏えい 1名分 2012年12月12日
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201301/images/phpF5fGIk.pdf
****************************************************
民間
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盗難 PC メモリ等
8.■東京医科大学病院 健診予防医学センターでノートPC盗難お詫び 2013年3月26日
http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/news/shimin/20130326.html
概要 21日健診予防医学センター受付カウンター上に置いたノートパソコン2台のうち
1台が紛失していた
内容 受診者リスト(氏名、年齢、性別、受診日、ID )86名分 そのうち生年月日、
住所が含まれているものは20名、生年月日、住所、電話番号、検査項目が含ま
れているものが10名
対応 所轄警察及び東京都福祉保健局医療政策部医療安全課、厚生労働省関東信越厚生
局、文部科学省大臣官房総務課へ届け出を行いました。
対策 起動時のパスワード設定、一時的使用データの業務終了後の削除、盗難防止チェ
ーンの設置を徹底する。病院長○○ 問い合わせ先 総務課
TEL
7.■福岡大学病院 ノートパソコン盗難 2012年年6月27日
http://www.hop.fukuoka-u.ac.jp/oshirase/pdf/Press20120627.pdf
概要 5月30日に医師が医学部自室で個人所有のノートパソコンないことに気が付いた
盗難に遭った可能性が高いとの判断から6月6日に報告があり7日に警察に届けた
内容 患者125人分 氏名、年齢、性別、ID番号、病名の略語(23人分のみ記載があり
残り102人分は空欄)、計測結果
対応 電話により経緯を説明し謝罪をしています。
対策 (1)
パソコンを設置している部屋が不在となる場合は施錠する。
(2)
パソコンにセキュリティーワイヤーを設置する等の盗難防止策を徹底する。
(3)
各部屋や非常口・通用口の施錠を再度徹底し、警備巡回の強化を図ります。
(4)
定期的に会議や職員の研修等を通じて、防犯の徹底と個人情報の適切な取扱
いについて周知を図っていきます。
病院長 ○○ 問合先 福岡大学病院
庶務課 電話
6.■東京医科歯科大学 USBメモリ及びSDカードの盗難 成25年3月29日
http://www.tmd.ac.jp/news/20130329/index.html
概要 15日医療従事者がJR品川駅で電車下車時USBメモリ入り財布が盗難されたこ
とに気付いた、パスワードは設定しておりませんでした。
内容 患者3名 氏名、患者番号、性別、生年月日、年齢及び口腔内写真の情報
対応 個別に連絡しお詫びした
対策 一般論 問い合わせ先 歯学部・歯学部附属病院総務課 ○○ 電話
5.■兵庫医科大学 USBメモリ入り鞄引ったくりで盗難 2012年7月20日
http://www.hyo-med.ac.jp/news/news_120720.html
概要 研究生が18日武庫川駅付近でバイクに乗っていた男にカバンをひったくられた
19日に警察から連絡があり、財布(現金(約2万円)は抜き取られていた。は見
つかりましたが、カバン、USB等は見つかっておりません。
内容 141件 患者カナ氏名、患者漢字氏名、患者ID、年齢、性別、診療科名(略号)
、調剤薬名、リウマチ・膠原病科主治医の漢字氏名
対応 当該患者さまへの事実報告および謝罪を行います。また、管理責任者および本人
へは、本学規程に基づき処分します。
対策 (1)個人を識別できる情報の学外・院外持ち出し禁止の徹底
(2)暗号化やセキュリティー対策が施されていないパソコンやUSBなどの記憶媒
体の使用禁止
(3)学長、病院長連名で学内通知を発出し、全学生、全教職員に対する意識付け
の徹底
4.■武蔵野赤十字病院 PC廃棄過程で盗難のお詫び 2012年4月9日
http://www.musashino.jrc.or.jp/top-pdf/20120409-02.pdf
概要 2月13日プリンター及びパソコンを廃棄処分する過程で盗難被害が発生した
パスワード管理を施している
内容 個人名、電話番号等の患者様のデータが入っている可能性がある
対応 警察へ盗難届を提出
対策 一般論 院長 ○○ 問い合わせ窓口 事務部
総務課長 ○○電話
3.■さいたまほのかクリニック USB
メモリー盗難に係るお詫び 2013年9月1日
http://www.kaishou.or.jp/honoka/pdf/release-20130901.pdf
概要 職員が 8 月 28 日の帰宅途中にUSB
メモリー入り鞄の盗難被害に遭った
警察署へ被害届けを提出した
内容 氏名、性別、生年月日、年齢、血液型、住所(町・字まで)、保険種別、介護認定
状況、治療に関する情報、一部負担金の額の全部または一部
合計 134 名分
対応 当院患者様全員に対し、本件に関する経緯の説明とお詫びを誠心誠意行う
不正流用等の事実が判明した場合には、誠意をもって対応させていただく
対策 全職員に個人情報保護に関する院内研修を計画・実行する
2.■戸塚共立第1病院 患者情報入りUSBメモリ引ったくり被害 2011年7月25日
http://www.tmg.or.jp/totsuka/information/20110727.html
概要 8日職員が帰宅途中にUSBメモリ入り鞄のひったくり被害にあった
内容 退院された患者様26名の方々の氏名、生年月日、病名等
対応 戸塚警察署に被害届を提出。11日幹部会議及び臨時医療安全管理委員会を開催
15日に監督官庁である横浜市に報告した。
該当患者様又はご家族様に対し、お詫びと事実経過のご報告をした。
対策 一般論 院長 ○○
1.■野洲の医療法人運営「風」職員自宅付近で盗難メモリー発見毎日2011年4月9日
概要 男性施設長が、個人情報入りのメモリースティックを自宅に持ち帰り盗まれた問
題で、自宅近くの畑でカバンに入ったメモリーが見つかったと発表した。現金が
抜き取られていたが、メモリーを開いた形跡はなかったという
1.■野洲市等委託先 障害者施設長USBメモリ盗難届け産経2011年
4月7日
概要 野洲市など4市と県が精神障害者の相談支援業務委託している医療法人周行会運
営する精神障害者地域生活支援センター「風」男性施設長(47)が自宅書斎で
USBメモリー入り鞄を翌朝紛失に気づいた。。玄関は施錠されていなかった
警察に盗難の被害届を出した。
内容 利用者約70人分の名前や
盗難 車上荒らし
9.■兵庫医科大学 車上荒らしでPC盗難のお詫び 2014年1月30日
http://www.hosp.hyo-med.ac.jp/library/news_link/20140130.pdf
概要 15日本学附属病院の医師が学内駐車場で車上荒らしの被害に遭い、ノ−ト型パソ
コンが盗まれた。パスワ−ドのセキュリティが掛けられている 警察に届けた
内容 患者の紹介状の下書き7 件(内訳:英語4件;患者氏名、生年月日、年齢、検査、
デ−タ等、日本語3件;氏名、病名、経過報告)
・院内報告書の下書き4件;患者氏名、病名、入院経過報告等
対応 発生後、1)紛失デ−タの内容特定、2)デ−タのセキュリティ状況、3)個人
情報デ−タの特定、4)対象者の特定、5)対象者への対応の検討、6)再発防
止の緊急対策の策定を行いました。
対策 @個人を特定できる情報の学外の持ち出し禁止の徹底
A学会発表などの症例に対する匿名化の徹底
B全医療従事者・教職員に対する個人情報の保護に関する意識付けの徹底
C責任所在と関係者の処分の検討
問合先: 総務企画部 広報課 Tel
8.■兵庫医療大学 教員が車上荒らしでPC盗難被害のお詫び 2014年1月24日
http://www.huhs.ac.jp/images/pdf/public_infomation/20140124.pdf
概要 15
日大阪市内で教員が車上荒らしの被害に遭いノート型PCも盗まれました。
内容 薬学部及びリハビリテーション学部学生の科目成績データ
平成21 年〜25
年度に担当した科目の受講学生氏名、学籍番号、成績等
対策 個人情報保護及び電子情報の管理、取扱いに関する体制を見直す
問合せ先:教育・学生支援グループ電話:
7.■産業医科大学 車上荒らしでハードディスク盗難のお詫び 平成25年10月25日
http://www.uoeh-u.ac.jp/JP/University/aboutCollege/harddisclost.html
概要 若松病院職員が24日夜小倉の駐車場で車上荒らしの被害にあい外付HDの入った
鞄を盗まれた
内容 134件の患者情報、氏名、患者ID、病名、血液データ結果、紹介元等
対応 流出の可能性のある患者さんには、受け持ち医師から説明する予定
対策 病院全職員に対し、再発防止に向け、教育指導を一層強化してまいる所存です。
6.■慶應義塾大学病院 車上荒らしで患者情報記録PC盗難お詫び 平成25年7月16日
http://www.hosp.keio.ac.jp/topics/topics_20130716.htm
概要 6日神奈川県警友会けいゆう病院の医師が車上荒らしでノートPC盗難被害が発生
内容 慶應義塾大学病院の患者さん187名の情報(カルテ番号、年齢、性別、病名また
は症状、エックス線計測値)が含まれており、そのうち66名の方については氏名
連絡先、生年月日、住所、電話番号、臨床情報も記載されていたことが判明した
対応 直ちに患者さん一人ひとりに電話でお詫びのご連絡を行い、電話でご連絡のつか
ない方には文書をお送りし連絡に努めております
対策 一般論 病院長 ○○
5.■福岡歯大病院の歯科医師 車上荒らしでPC盗まれる…2012年10月2日
http://www.fdcnet.ac.jp/hos/news/view.html?id=546
概要 9月30日20歳代の女性歯科医師が駐車場で車上荒らしにあいPCとUSBメモリ盗難
被害にあった
内容 患者様情報128名分 手術記録98件 術後カンファレンス資料30件 紹介状6件
入院診療録表紙29件 手術同意書27件 病状説明16件 手術委任状1件
対応 警察等に届出等を行いました。該当患者様等にお詫び文書をお送りする予定です
対策 「診療録管理マニュアル」や「学校法人福岡学園情報セキュリティポリシー」を
策定し、講習会も開催して教職員への啓発を行って参りました。「個人情報管理
体制のガイドライン」を作成する 院 長 ○○
問い合わせ先 担当 ○○ 電話
4.■松本歯科大学 車上荒らしで研究資料の盗難のお詫び 2012年5月1日
http://www.mdu.ac.jp/about/top/004143.html
概要 3月15日八尾市で松本歯科大学職員の自家用車が車上荒らしに遭った
研究担当者が資料整理を担当者以外の者に依頼したことが問題だった
内容 研究被験者42名分の個人名、性別、年齢
ただし、住所や研究機関名等の個人を特定できる内容は記載されていません
対策 一般論 問合先 松本歯科大学大学院・歯学独立研究科担当:○○ 電話
3.■藤田保健衛生大学病院 車ごと手術記録ビデオ20本盗難…読売2011年7月16日
概要 今年3月末まで勤務していた30歳代の男性医師が13日夜から14日朝までの
間に自宅駐車場から乗用車ごと手術記録したビデオテープ約20本を盗まれた
退職した際、無断でテープを持ち出し、車のトランクに放置。
内容 担当した脳神経外科の手術の様子が記録、患者の顔は映っておらず、ラベルに患
者名のほか、カルテ番号、手術日、病名の略語
2.■ケアサービス 従業員のノートパソコン車上荒らし盗難(続報)2011年10
月25 日
http://www.care.co.jp/pdf/ir_20111025.pdf
http://www.care.co.jp/pdf/ir_20110930.pdf
概要 9 月28 日に発生した従業員のノートPC入り鞄のコインパーキングでの車上荒ら
し盗難に関してその後の状況御報告
内容 個人情報は見積書作成に関するもののみで、最大50
件分と推定しております。
対策 @個人情報保護に関するルールを再度作成、従業員より読んだことの確認を取る
A パソコン運用ルールの改定及び周知徹底
ルールを再度見直す、全従業員から運用ルールを読んだことの確認を取る
B セキュリティの強化
ノートパソコンにBIOS
パスワードを設定します。ワイヤーロックで固定し、
順次デスクトップ型に切り替える
C ノートパソコン社外持ち出しの制限
ノートパソコンを貸与すべき人数を絞り込み、紛失の危険性を低くする
問い合わせ先 経営企画本部 ○○ TEL
1.■大津赤十字病院看護師 患者52人分車上荒らしで鞄盗難 産経2011年
7月14日
概要 11日大津赤十字病院の看護師が午後8時50分ごろ乗用車を駐車場に止め飲食店で
友人と食事。約30分後助手席側の窓ガラスが割られ、かばんが盗まれていた
内容 患者52人分の氏名や年齢、病名、主治医などの個人情報
対応 52人の患者全員に謝罪する
対策 一般論
紛失 PC
6.■順天堂東京江東高齢者医療センター 電社内で医師ノートPC紛失2013年7月5日
http://www.juntendo.gmc.ac.jp/news/news001.html
概要 6月26日医師が電車内に私物のノート型PCの入ったバッグを紛失した
指紋認証および暗証番号(10桁)によるロックが施している
鉄道会社ならびに所轄警察署に遺失物の届け出た
内容 当医療センター呼吸器外科で手術を受けられた患者さん16名分の情報
(氏名、性別、生年月日、病名および手術術式)
個人情報の院外持ち出しの禁止、および匿名化や施錠のルールが定められていた
が遺憾であります。
対策 一般論 院長 ○○ 問合窓口 事務部 担当:○○
電話
5.■日大歯学部 個人情報含むパソコン紛失 758人分 2012年7月30日 各紙
http://www.dent.nihon-u.ac.jp/hospital/graphics/20120730.pdf
概要 17日医局内の机の引き出しにしまったPCが23日紛失が判明した
ログインパスワードの設定してる
内容 325人分 氏名,カルテ番号,生年月日,年齢,性別,身長,体重,病名,
セファロ分析,模型分析,問診事項,口腔内写真,顔貌写真,模型写真,
レントゲン写真,病歴,3DX許可書,セファロ,医療事故発生報告書
その他 (180人分)(61人分)(62人分)(130人分)等
対応 警察署に盗難届を提出した お詫びの文書を順次送付する
対策 一般論 病院長 ○○ 問い合わせ先 歯科病院 管理課庶務係 ○○電話
4.■順天堂大学練馬病院 ノートパソコンとUSBメモリ紛失詫び 2012
年3月1日
http://www.juntendo-nerima.jp/news/news05/index.html
概要 2月10日医学部附属練馬病院医師が電車内でPC及びUSBメモリ入りバックを紛失
持ち出し禁止と匿名化ルールが守られてなかった。
内容 患者計45人分カナ氏名、性別、ID番号、進行度等の患者治療情報
対応 (1)紛失後早速、個人情報管理委員会を開催し対策を検討しております。
(2)各患者様へ電話による説明と謝罪を行っております。
(3)引き続き情報収集を行い、重大な情報については随時お知らせいたします
対策 (1)USBメモリ、コンピューター、デジタルカメラの登録制およびセキュリテ
ィ機能が付いた物のみの使用ルールの徹底と使用状況の検証実施
(2)職員に個人情報保護に関する啓発を会議で行った。
今後も個人情報保護に関する講習会を年4回定期的に開催します。
医学部附属順天堂医院 院長 ○○ 医学部附属練馬病院
院長 ○○
問い合わせ窓口 医学部附属順天堂医院 管理課 担当 ○○ 電話
練馬病院 総務課 担当 ○○
3.■東京女子医大附属八千代医療センター 医師がノートPC紛失 2012年2
月3 日
http://www.twmu.ac.jp/TYMC/topics/topics_20120203.pd
概要 1 月27 日夜医師が個人のノートPCを紛失したことに気付き28
日に報告あり
即日緊急の対応会議を開催し、八千代警察をはじめ、関係機関への届出をした
パスワードが設定されている
内容 入院患者104 名分の氏名患者番号生年月日住所(○○市まで)転院先医療機関名
対応 104
名の患者さんにはこのたびの経緯とお詫びをご報告しております。
対策 一般論 病院長 ○○
2.■日本赤十字社医療センター 電車内にノートPC紛失お詫び 2012年4月1日
http://www.med.jrc.or.jp/hospital/personal_data_loss20120401.pdf
概要 眼科医師が3月23日夜7時ノートパソコンを電車内に置き忘れた
速やかに警察やJRに対し届出 リストファイルはパスワードが設定されてる
本件データ収集は手術成果検証研究用で研究実施は院内委員会の承認を受けて
たが持ち出すに当たって必要となる匿名化が不十分でした
対応 控えデータ記載患者様に文書にてお詫びを申し上げました。
内容 患者様約150名 氏名、ID番号、年齢と病名や手術名など
対策 外部への情報持ち出しに対し、規制をさらに強化する
万が一のご連絡や本件についてのお問い合わせは下記の担当者までお願い申し上
院長 ○○ <担当>電話 業務部長 ○○内線2123総務課長
○○内線
1.■医療法人三つ葉 個人情報を含むノートPC紛失のお詫び
2011 年11 月28日
http://www.mitsuba-clinic.jp/press/press111128.pdf
概要 11 月 16
医師が夜間待機中に名古屋市内の駐車場で往診車の車上荒らしにあい
ノートPC入り鞄を盗まれた 直ちに警察署に被害届を提出しました。パソコン
複数のパスワード、認証用USBキーによるロック、記録媒体の持ち出し制限
等のセキュリティが施されており。USBキーは盗難に遭っておらず、不正ア
クセスは難しい。車を離れる際には車内に放置しない」等のルールを守れず
内容 患者様2,637
件氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、病歴、口座情報医療
画像等
対応 事長を長とする個人情報管理委員会を開催し、事実関係の把握を行うとともに
、再発防止に向けて、個人情報保護について再度徹底することを決定し保護の
ための対策を開始しました。
11 月 28
日、患者様へ文書による説明と謝罪を開始いたしました。
引き続き情報収集を行い、重大な情報については随時お知らせいたします。
対策 セキュリティ体制の強化及び十分なセキュリティ教育を実施いたします。
(1)
個人情報の紛失・漏洩リスクの洗い出しを行い、対応策を協議しました。
今後も半年に一度、定期的に見直しを行います。
(2) 医師を含めた全従業員への教育を 11 月 24 日、25
日に行いました。今後
も年4回以上の継続的な教育を行っていきます。
(3)
より高いセキュリティを施したノートパソコンへの切替えを行ってる。
半数はすでに切替え済みであり、残りも 12
月中には完了予定です。
(4) システム全体の見直しを行います。
(5)
携帯電話の管理を徹底し、紛失が漏洩に繋がらない処置を実施しました。
(6) 上記以外の予防策も積極的に行ってまいります。
理事長 ○○ 問い合わせ先 総務部 担当○○ 電話
紛失 メモリ等
22■東京女子医科大学病院 USBメモリーの所在不明 2013年7月9日
http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/index/news-all/533-201379.html
概要@1日よりUSBメモリーが院内で所在不明となる事例が発生したことが2日判明
内容 4,292人の入院患者情報(患者氏名、登録番号、入院病名、入院目的入退院日
、担当医)
対応 該当患者にはご説明とお詫びの為の文書を病院長名で送付させて頂きます。
対策 一般論 病院長 ○○
21■順天堂大学医学部附属順天堂医院 USBメモリ紛失お詫び 2014年1月23日
http://www.juntendo.ac.jp/hospital/notice/news009.html
概要 7日職員がUSBメモリを紛失していたことが判明致した。遺失物の届出をした
内容 患者情報(氏名、性別、生年月日、検査材料)227名分
対応 緊急対策委員会を開催し、本件への対応を協議し、対策を検討しております。
対策 一般論 院長○○ 問合窓口 管理課 担当 ○○
電話
20■東京女子医科大学病院 USBメモリーの所在不明 平成25年7月9日
http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/index/news-all/533-201379.html
概要@1日よりUSBメモリーが院内で所在不明となる事例が発生したことが2日判明
内容 4,292人の入院患者情報(患者氏名、登録番号、入院病名、入院目的、入退院日
、担当医)
対応 該当患者にはご説明とお詫びの為の文書を病院長名で送付させて頂きます。
対策 一般論 病院長 ○○
19■日大板橋病院 ポータブルHDD紛失に関するお詫び 2012年8月6日
http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/itabashi/news/20120806.html
概要 6月15日に医師によるポータブルハードディスクドライブ紛失が判明した
パスワード設定はされてない、盗難届を提出した
内容 循環器内科における症例リストであり,100人分
患者様の氏名,年齢,性別,生年月日,病歴番号,病名,検査日,検査デー
タ,外来主治医が含まれています(一部の患者様では電話番号も含む)
対応 該当患者様へ,本事例のご説明とお詫びの文書を順次お送りしております。
情報セキュリティ講習会等を開催しパスワード設定を行い,カギのかかる場所で
保管して厳重に管理するよう注意・指導を行っておりました。
対策 @ 院内全部署を対象に外部記憶媒体(ノートPC等HDD等のパスワード設定及びカ
ギ付き保管の有無について調査を実施し対応が不十分な部署には個別指導する
A 個人情報保護に関する規程やこれまでの通達を再度通知し,情報管理の再徹
底を図り,本年6月1日に制定した「情報セキュリティ対策における電子情報機
器の使用に対するガイドライン」を厳格に適応いたします。
B 外部記憶媒体のパスワード設定を厳格に行い,鍵のかかる場所等での保管
を徹底いたします。
病院長 ○○ 問合先 板橋病院 庶務課(医療安全管理室)
電話:
18■東京慈恵会医科大学附属柏病院医師コンビでUSBメモリ紛失(盗難)2012年11月21日
http://www.jikei.ac.jp/hospital/kashiwa/info.html
概要 4日医師が柏市内のコンビニエンスストアで、USBメモリが入ったケースを置
き忘れ、他の客に持ち去られた パスワードでロックされている
内容 16名分の患者様の情報
対応 該当患者様に対し説明と謝罪を順次行ってる。柏警察署に被害届を出し柏市保健
所に報告した。
対策 全職員に再度その適切な取扱いについての教育を徹底する
院長 ○○
17■昭和大学病院附属東病院 患者情報入りUSBメモリ紛失のお詫び 2012年10月31日
http://www.showa-u.ac.jp/SUHE/notice/20121031_000.html
概要 27日職員が42人分記録USBフラッシュメモリー紛失したことに気付きました。
内容 ローマ字姓、性別、診察券番号、略語化された病名、手術手技、検査結果
対応 30日緊急に個人情報保護管理委員会を開催、厚生労働省、東京都に報告した
該当患者様には説明とお詫びの書面を送付いたします。
対策 一般論 病院長 ○○ 窓口記載なし
16■東京医科大学 診療情報が入ったUSBメモリーの紛失 2012年10月10日
http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/news/shimin/20121010.html
概要 4日麻酔科研修医が帰宅途中USBメモリーが入った鞄を紛失しました。
パスワードが設定されておらず、暗号化されていない状態だった
対応 所轄警察署に届け出し関東信越厚生局および東京都へは届け出た
該当される患者さんにお詫びした
内容 手術5例(患者IDおよび麻酔時間や手術時間、出血量のデータ)と1例の術中画像
患者さんの氏名・住所・電話番号の記載はありません。
対策 改めて教職員に対してはガイドライン遵守と個人情報保護の重要性について教育
・指導を強化・徹底致します。問い合わせ
総務課、電話
15■順天堂医院 USBメモリ紛失に関するご報告とお詫び 2012年9月4日
http://www.juntendo.ac.jp/hospital/notice/news007.html
概要 8月23日USBメモリを紛失していることが明らかとなりました。
所轄警察署等に遺失物届を提出し行政官庁に報告した
内容 受診歴のあるDNAバンクに登録をいただいた脳神経疾患患者(氏名、性別、I
D番号、生年月日および使用薬剤情報)854名分
原因 研究業績をまとめるため院外に持ち出し、USBメモリを紛失いたしました。
対策 臨時危機管理・職業倫理委員会を開催し対策を検討しております。
院長 ○○ 問い合わせ窓口 管理課 担当 ○○ 電話
14■藤田保健衛生大学病院 USB
メモリの紛失について(お詫び)2011年7 月11 日
http://pathy.fujita-hu.ac.jp/HOSPITAL1/common/pdf/privacy_110711.pdf
概要 8 日当院皮膚科医師が個人が所有するUSB
メモリを紛失した
内容 患者22 名の方の診察券番号、氏名、病名、並びに3
名の方の臨床写真(顔写真
なし、うち1名の方は22 名の方と重複)
対応 関係官庁へ報告致した。22
名の患者様には書面にてお詫びする
対策 一般論 病院長 ○○
13■日本赤十字豊田看護大学 USBメモリーの紛失のお詫び 2011年8月
3日
http://www.rctoyota.ac.jp/2011/08/post-89.html
概要 7月25日に教員本人がUSBメモリ紛失に気づいた
内容 学生289人、大学教職員6人及び実習先職員23人の計318人分氏名所属
学生136人の実習評価表の一部
対応 登録情報確認に手間取り、公表までに多くの時間を要したことをお詫びします
対策 一般論 学長 ○○ 問い合わせ先 総務課 TEL
12■昭和大学歯科病院 1万3千人分情報入りUSBが所在不明産経2011年7月16日
http://www10.showa-u.ac.jp/~denthp/PDF/20110716.pdf
概要 7月11日職員が入力作業時紛失に気づいた。最後に使用が確認されたのは、8日。
内容 氏名患者番号受診科、受診日住所は749人分、生年月日は223人分計1万3千人
対応 15日、緊急に臨時個人情報保護管理委員会を開催し東京都に報告経緯とおわび
の文書を送付する。該当患者さまには、説明とお詫びの書面を送付いたします。
対策 USBメモリーの使用を原則として禁止 一般論 院長
○○
11■慶応大学病院USB紛失 個人情報2万4千人分紛失 産経新聞等
2011年6月27日
http://www.med.keio.ac.jp/information/press.pdf
概要 スポーツ医学総合センターで外来受け付けの奥の棚の中に保管さたUSBメモリが
17日に看護師が使用しようとしたところ所在不明が判明した。使用を確認した
のは4月28日が最後。データのバックアップ用として使用していた。
IDとパスワードが必要。
USBメモリは、関係者しか立ち入ることのできないエリアにある鍵のかかるキ
ャビネットに保管されており。夜間は部屋の入口とともに施錠されています。
USBは情報流出の危険性などから原則的に使用を控えるよう指示。ただ、デー
タの移行期だったため、使っていたという。
内容 2万4459人の名前、患者ID、性別、生年月日、電話番号、スポーツ種目、傷
病名、来院日の一部または全て
対応 関係する患者らに経緯とおわびの文書を送付。
対策@病院内のすべての端末でセキュリティを強化した特殊なUSBメモリ以外は一切
使用できないようにしました。医療情報保護管理担当者を通じて病院から配布。
A教職員全員(非常勤を含む)に改めて「誓約書」の提出を求めることにしました
問い合せ先 医療個人情報保護管理室 電話:担当:○○
10■東京医大外科医、患者659人分の手術記録入りHD紛失 読売新聞2011年4月15日
http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/news/shimin/20110414.html
概要 呼吸器外科医の男性(35)がタクシーを拾ったが気分が悪くなったためタクシ
ーを降りた後HD入りかばんを紛失したことに気付いた、所轄警察署に届け出た。
パスワードが設定されておらず、暗号化されていない状
学会での発表資料を作成するため、自宅に持ち帰ろうとしていた
関東信越厚生局および東京都へ届け出を行っております
内容 手術の患者の名前、生年月日、手術日時などの情報や、内視鏡画像、肺CT画像
対策 一般論 院長 ○○ 問い合わせ 総務課、電話
9.■徳洲会湘南藤沢病院 患者情報入りUSBメモリー紛失 毎日 2014年2月5日
http://mainichi.jp/select/news/20140205k0000m040155000c.html
概要 湘南藤沢徳洲会病院の40代の女性薬剤師が1月23日USBメモリーを紛失
内容 患者1191人分、123人は名前、住所や電話番号、銀行口座番号
治験候補の患者ら1068人の名前や検査値
8.■亀田総合病院 USBメモリの紛失と発見 2014年1月15日
http://www.kameda.com/info/detail.php?i=1032
概要 9日報告したUSBメモリ紛失が14日医師カンファレンスルーム内で発見された
対応 個人情報保護に関する規定の見直しを実施するとともに、規定遵守のための職
員教育を徹底してまいります。 院長 ○○
8.■亀田総合病院USBメモリ紛失−対策委設置 医療介護CBニュース2014年1月15日
概要 7日暗号化やパスワードが設定されていない私物USBメモリの紛失が判明した
内容 平仮名の氏名や入院予定日、疾患名、担当医などが記載された入院予定台帳の9
750人分、漢字の氏名や疾患名、執刀医などが記載された手術台帳の5063人分
対応 即日情報システム委員会を開催。翌8日に個人情報紛失事故対策委員会を設置し
9日付で保健所と警察署に紛失を届け出た。対象患者にお詫びと報告の書を発送
問い合わせ窓口も設置。
対策 規定順守のための職員教育を徹底する
7.■JR東京総合病院 USBメモリ紛失のお詫び 2013年12月27日
http://www.jreast.co.jp/hospital/news/pdf/press_20131227.pdf
概要 USBメモリを院内で委託先の担当者が紛失したことが20日判明した
内容 患者(2,326
名分)患者ID、氏名、性別、生年月日、住所、診療の内容
対応 該当全員にお詫びと経緯の説明の文書を郵送、お問い合わせ先窓口を設置した
対策 委託先の会社を含めた全スタッフに対し、改めて再徹底を図る 院長○○
6.■荏原病院 USBメモリ紛失 2013年9月19日
http://www.tokyo-hmt.jp/info/25ebara/
概要 19日当公社荏原病院で個人情報を含むUSBメモリの紛失が発生しました。
対策 一般論
5.■JA静岡厚生連遠州病院 USBメモリ紛失と回収 2012年11月29日
http://www.ja-shizuoka.or.jp/k-enshu/oshirase/20121129.pdf
概要 19日職員が帰宅中にUSBメモリを紛失し警察に届けたところ22日警察から戻った
内容 458名分 名前 ID 主訴 秒病 検査結果
対応 お詫び状を送付しびょをう院内にも掲示した
対策 記載なし 病院長○○ 問合先 コンプライアンス責任者 事務長○○ 電話
4.■川内市医師会立民病院 USBメモリ
紛失について( お詫び )2012年 5月9日
http://sendaihp.jp/20120509.pdf
概要 1月初旬職員がバックアップ用USB
メモリを室内で紛失したのが4月18日判明。
1月に報告せず、3月初旬部 署長へ報告
し部署内で一ヶ月探した。4月26日
警察届け保健所 へ報告した
5月1日には市担当部署
への報告した。本日該当する患者様宛文書によ説明と詫
びの発送を始めました。部屋は夜間は施錠されているが机の引き出し鍵はかけら
れてなかった
内容 908名 患者氏名、
性別、年齢、住所、電話番号、発症日、病転院日等
対策 (1)
個人情報保護に関する規定を見直し患者情報のUSBメモリ保存を禁止する
(2)
登録されたUSBメモリ以外は一切で使用きない仕組みを導入準備中です
(3)全職員から「個人情報保護に関する誓約書」を改めて提出させる
院長 ○○ 問合窓口 事務部課 (担当:○○)電話 fax
3.■松山ベテル病院 個人情報入りUSBメモリ紛失 愛媛新聞 2012年01月31日
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120131/news20120131895.html
概要 松山市「三番町ベテルケアプランセンター」50代の女性ケアマネージャーが1
2日机に入れていた個人情報が入ったUSBメモリーを13日朝紛失に気づいた
内容 施設利用者42人の氏名や住所、症状や病歴、保険証番号のデータ
対応 面談や電話で直接謝罪したという。
2.■(財)筑波メディカルセンター病院 USBメモリ紛失のお詫び 2011年8月25日
http://www.tmch.or.jp/hosp/info/2011-0825.html
概要 1日手術室担当看護師が患者情報を手術室でUSBに入力したが4日紛失に気づいた
手術室は外部から入れないため、室内をくまなく探すとともに、術衣のリネン洗
濯業者に確認するも発見できなかった。手術室内のゴミは医療廃棄物として既に
焼却処理されていた。
内容 174名分手術および褥そう(圧迫によって皮膚が赤くなること)に関連する情報
対応 病院長に報告し緊急の対策会議を行い、経緯の確認、再捜索の指示今後の対策
を協議し、8月17日、茨城県保健福祉部に報告を行った。
該当患者さんに対し、お詫びと経過報告を個別にさせていただきます。
対策 職員教育を徹底し、USBメモリの撤廃および電子カルテシステムの改良を図る
病院長 ○○ 問合わせ 事務部長 ○○ 渉外管理課長 ○○電話
1.■豊田厚生病院
白衣ポケットにメモリ入れ洗濯・紛失のお詫び2011年5月6日
http://toyota.jaaikosei.or.jp/contents/pdf/to_110516.pdf
概要 4月14日、当院栄養科職員が電子媒体を白衣のポケットに入れたまま洗濯業者
に依頼し16日に電子媒体を使用しようとしたところ紛失に気づた。
院内リネンセンター、洗濯業者に問い合わせ捜索しましたが、発見できません
内容 栄養指導患者様、糖尿病・腎臓病教室参加者等50 件
氏名、ID、連絡先、検査データ、指示カロリー
対策 一般論 問い合わせ先】コンプライアンス病院責任者
事務次長 ○○
コンプライアンス副統括責任者
事務長 ○○ 電 話
紛失 書類
7.■北里大学病院 委託業者が血糖自己測定機器貸与確認書44名分紛失 2014年3月
http://www.kitasato-u.ac.jp/khp/news/n201403.html
http://www.roche-diagnostics.jp/information/20140313.html
概要 7日委託業者に44人分の血糖自己測定機器貸与確認書確認書が渡され、担当者
が説明会場として使っていた外来待合室のいすの上に他の書類とともに置き1時
間ほど離席し戻ると、確認書だけがなくなっていた。「カナロコ」
内容 患者氏名・ID番号・生年月日・住所・電話番号、未成年者の保護者の氏名
対応 即座に所轄警察に連絡し届出を提出した
対策 一般論 病院長 ○○ 問合先 総務課 電話
6.日本大学病院駿河台 医師が電車に入院書類紛失と発見のお詫び2012年5月23日
http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/surugadai/news/20120523.html
概要 3月24日 通勤途中で医師が電車内の網棚に鞄を置き忘れた。5月7日発見者
により当院に入院概要が届けられました。警察署に届け出済みである。
内容 入院概要19名分
対応 街灯患者さまに,本件に関するご説明とお詫びをさせて頂いております。
東京都に報告しておりま
万が一,患者さまやご家族さまにご迷惑があった場合のご連絡や本件についての
お問い合わせは,下記の担当者までお願い申し上げます。
<問い合わせ窓口> 電話 庶務課(内線 ○○
5.■近畿健康管理センター エックス線健診名簿を紛失 245人分 産経2012年5月8日
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120508/shg12050811250005-n1.htm
概要 近畿健康管理センターが名簿を紛失した。担当者が名簿を誤廃棄した可能性が
あるといい、エックス線画像がどの生徒のものか分からなくなった
名簿と画像を照合しようとしたところ紛失に気付き4月26日に学校側に報告
内容 彦根市の私立近江高校の胸部エックス線検査を受けた1年生245人の名簿
対応 診断結果では全員異常がなく、近江高は複数回検査をすれば放射線被ばくの懸念
もあるとして再検査はしない方針だ。
4.■大雄会病院 就職資料請求者174名の名簿紛失のお詫び 2011年10月11日
http://www.daiyukai.or.jp/data/news/image/pdf_1318376741_7.pdf
概要 就職の意思を確認するため職員が名簿のコピーを自宅に持ち帰って連絡を取って
いたが9月7日に名簿の紛失が判明した。
内容 2008年度の就職資料請求者174人分の名簿。氏名や住所、電話番号、在籍学校
対応 所管官庁へ報告。関係者に対し報告と謝罪の文書を送付した
対策 一般論 法人本部長兼個人情報保護委員長 ○○
3.■全国協会健保 湯間口支部 申出書の紛失のお詫び 2011年9月30日
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/82908/20110930-145956.pdf
概要 山口支部で7月27日「健康保険任意継続被保険者資格取得申出書」を紛失が判明
該書類がゴミ箱に落ちてしまい、シュレッダーにて裁断した可能性が高い
対応 28日紛失したことを連絡、深くお詫びし、再発防止を図る旨説明
対策 机のすぐ横にゴミ箱を置いるのを各自の足元(机の下)に置く。
裁断する時には、書類の内容を再度確認する
2.■仁愛会 個人情報紛失に関するお詫び 2011年5月13日
http://www.jin-aikai.com/page/others/116/0/index.html?admin=view
概要 10日送迎運行記録簿を車輛の屋根に置き、そのまま送迎車を出発した。
内容 利用者様の順路票、利用者様全員の連絡先(住所、ご利用者様氏名、電話番号)
対策 送迎運行記録簿を毎回の送迎時に現物の確認を徹底する。
送迎運行記録簿から全ての連絡先を消去する。
誤FAX
1.■中部地区医師会 FAX誤送信のお詫び 2012 年 7月 10 日
http://www.chubu-ishikai.or.jp/kensin_center/news/20120710.pdf
概要 2日成人病検診センターで人間ドック予約確認表を
操作ミスで51社にFAX誤送信
内容 7月受診予定者 (51 社) の勤務先名、受診日
氏生年月、健診コース、等
対策 作業手順の見直しを行います。
予約確認 の個人情報 を受診日、個人名等の
個人情報を 最小限にとどめる
問い合わせ窓口 健康増進課 電話
誤メール
廃棄
2.■平川病院 処方箋を廃棄業者が公道に飛散 2012年11月13日
http://www.hirakawa.or.jp/temporary/owabi.html
概要 10月20日、個人情報保護法の観点から処方せんについては廃棄業者に委託し、
直接、市清掃工場へ持ち込み焼却していますが、廃棄業者の手違いにより資源
ゴミに混入したてしまい運搬途中で、公道にその一部が飛散致しました。
近隣の方より通報を受け、直ちに当院の職員が、回収(168枚)致しました。
資源ゴミに混入された処方せんは当日に処理業者の工場にて処理されています
内容 氏名、生年月日、処方内容
対応 全て回収出来ていない可能性があり、該当する患者様へ謝罪すると共に全ての
関係者様へ周知したく、ホームページへ掲載させて頂くことに致しました。
対策 一般論 院長○○ 問い合わせ先 医療安全担当:電話
1.■浦河赤十字病院 廃棄カルテ運搬中のカルテ飛散のお詫び 2012
年8 月16 日
http://www.urakawa.jrc.or.jp/haiki.pdf
概要 15日保管期限の過ぎたカルテを焼却処分委託業者車両で運搬中に車外に飛散す
る事故がありました。
内容 件数等明示なし
対応 昨日から飛散したカルテの回収に努めております
対策 一般論 院長 ○○ 窓口 事務部 事務部長 ○○ 電話
第三者提供 流出等
第三者提供等
4.■東京医科歯科大学学会発表スクリーンで患者情報入電子カルテ投影2013年10月18日
http://www.tmd.ac.jp/news/20131018/index.html
概要 9月25日医学部附属病院所属医師が学会で電子カルテ画面をスクリーンに投影し
ながら、発表した
内容 本院の患者12名 氏名、患者番号、生年月日、年齢、性別等
対応 関係皆様にはお詫び状をお送りし、事情の説明と謝罪を行いました。
対策 一般論 問合先 医学部・医学部附属病院総務課 ○○ 電話
3.■医療専門学校生まさかのツイート佐藤寿人のカルテ見たお詫び2013年1月17日
http://hiroshima.trinity.ac.jp/contents/pdf/apology.pdf
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130122-00000152-sph-soci
概要 トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校本校学生2年の女子学生(20)が研
修中の病院様において、患者様サンフレッチェ広島の日本代表FW佐藤寿人のカ
ルテを閲覧しTwitterに「佐藤寿人のカルテみてみた」「住所とか電話番号とか
」「さすがに携番はなかったけど」など書き込んでいたことが16日夜に判明した
当該学生からは経緯を聴取し事実関係を調査しています。処分について、調査
結果に基づき、学則に従い厳正なる処分を行います。
対応
サンフレッチェには学校と病院の関係者が訪れて謝罪。女子学生は同病院に4
月から医療事務員として就職することが内定していたが謝罪し内定を辞退した
対策 一般論 学校長 ○○
2.■医療法人社団善仁会小山記念病院 ツイッターに職員不適切書込 2012年5月21日
http://koyama-mh.or.jp/
概要 女性職員が18日来院したプロサッカー選手に関しツイッターに不適切な書き込み
をしたのが匿名による指摘で19日に判明した
内容 診療録の整理をしていた際、偶然プロサッカー選手の診療録を発見。帰宅後、t
witter(ツイッター)上に複数回にわたり診療録の存在事実を書き込んだ
対応 内容について本人へ事実を確認、選手、チームに対してご報告の上、お詫び致した。
対策 不適切な書き込み防止委員会(委員長院長)の即時立ち上げ及び啓発活動の実施
顧問弁護士と連携し、弊院職員へのSNS利用に関する講習会の実施
ソーシャルメディアサービス職員利用規程の策定及び周知徹底
顧問弁護士と連携し、個人情報保護に関する講習会の実施
院長謝罪コメント
1.■総合メディ カル 過去の転職希望医師リスト匿名FAX送付
2012年 5月18 日
http://www.sogo-medical.co.jp/filebinder/filebinder/loader/0/Topic/2282/pdf/3e0a99d05df425ae0f268b89d0a8a622ca419bae/20120518_01.pdf
概要 名古屋市支店の社員が営業活動に携行するために保持していたものの一部が8日
『ごみ袋の中に、当社の名前が入った書類や個人情報が入った資料がある、
当社が出したものかどうかを調べるように』、との匿名の電話があった。さら
に 10
日に資料の一部として数枚の資料がFAXで送られてきました。
現時点までは弊社に対する特別な要求などはなく事件性は確認できてない
内容 弊社で医師の転職支援状況のメモとして数年前に作成したもの
医師の年齢、専門、職場など個人情報 24名
対応 対策委員会を設置し、社外弁護士の応援も得て流出の経路を調査するとともに、
関係者からの聞き取りを進めています。警察や労働局など関係機関にも事情説明
を行いました。記載された全ての医師の方々を訪問、あるいは連絡をとり、お詫
びと事情説明、今後の対処策などについてお伝えしているところです。
対策 即刻社内通達を出し、改めて全社員に対し情報管理の徹底を図っております。
携行する際の取扱いについてさらに教育・指導を徹底してまいります。
代表取締役社長 ○○ 問合せ先 法務部 電